※本ページはプロモーションが含まれています。

好印象を残すチャンス!結婚の挨拶に行く時の手土産はコレで決まり

好印象を残すチャンス!結婚の挨拶に行く時の手土産はコレで決まり

結婚
ゆず
ゆず
2017.10.20

最後に手土産を渡す時の注意点について紹介します。

結婚の挨拶に相手の家に訪問したら、まずは玄関先で軽く自己紹介をすると思います。

手土産の中身が要冷蔵である場合は、この時に手土産を渡すようにしましょう。

そうではない場合は、玄関先ではなく部屋に入って座る前に渡しましょう。

部屋に入って何時間も経った後だとか、家を出る時だとかに渡してはいけません。

また、相手側に手土産を渡す時は、袋のままではなく、袋から出して手土産を渡した方が印象が良くなりますよ。

そして手土産を渡す時の言葉は、「これどうぞ」だけではいけません。

どんなに緊張していたとしても、「おいしいと評判のもので」とか「好きだと伺ったもので」などと一言添えるようにしましよう。

よく言ってしまいがちなのが、「つまらないものですが」という言葉ですが、結婚の挨拶の時には控えるようにしましょう。

一見謙遜しているように見えますが、相手が「良くないものを手土産に持ってきた」と思ってしまうかもしれません。

ネガティブに捉えられてしまう可能性がある言葉は、使わないように気をつけて下さい。

結婚の挨拶に行く時は手土産を

結婚の挨拶をする時に持っていく手土産について紹介しました。

普段遊びに行く時とは違って、色んなことに気を遣わなければいけないので、これまで何度も相手側の両親に会ったことがあるという人も、結婚の挨拶となると、緊張してしまうものだと思います。

でも緊張しているからといって、相手側に不快な思いをさせてしまうと、結婚の挨拶が成功しなくなってしまいます。

「手土産なんて何でもいい」と適当にせずに、「相手側は何を持っていったら喜んでくれるだろうか」と考えながら、手土産を選んで下さい。

高級なものなら何でも喜ばれるというわけではありませんし、人気のものだから相手側も絶対に食べられるというわけではありません。

結婚の挨拶の日取りが決まったら、早めに持っていく手土産を決めておいた方がいいですよ。

そして渡す時も、一つ一つの言葉に気をつけてマナーを守りましょう。

どんなにいい手土産を持っていったとしてもマナーが守れていなければ、その手土産が台無しになってしまいます。

結婚の挨拶は、これから相手と結婚するにあたってとても大切なことです。

結婚するということは、相手側の両親も自分の両親になるわけで、結婚の挨拶で印象を悪くしてしまえば、家族として認めてもらえず、結婚しても険悪な関係のままになってしまうかもしれせん。

敬語を使うようにする、相手のことをあだ名で呼ばないなど、気をつけなければいけないことは沢山あるので、嫌になってしまうかもしれませんが、結婚する上で結婚の挨拶は避けては通れないものです。

自分のことをよく知ってもらうためにも、そして自分も相手の両親のことをよく知るためにも、結婚が決まったら手土産を持って挨拶をしましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)