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婚約指輪を失くしてしまった!婚約者にどう説明する?対処法は?

婚約指輪を失くしてしまった!婚約者にどう説明する?対処法は?

結婚
ゆず
ゆず
2017.10.29

婚約指輪を失くしてしまった時の対処法4つ目は、「もう一度買い直すこと」です。

どうしても失くしてしまった婚約指輪を見つけることが出来ない、婚約指輪がないとこれから色々な問題があるなどの場合は、もう一度婚約指輪を作り直しましょう。

ただし既製品の場合であれば、婚約指輪を買いに行った時のお店に行けば、同じものが売られている可能性は高いと思いますが、オーダーメイドの場合はまたデザインを作り直す所から始めなければいけなくなるかもしれません。

つまり、失くした婚約指輪を作った時と同じくらい、時間がかかってしまうんです。

なので、この方法はもう絶対に婚約指輪を見つけることが出来ないという場合の、最終手段だと思って下さい。

婚約指輪を失くしてしまったからといって初めからこの方法にしてしまうと、失くした婚約指輪が見つかった時に、作り直した婚約指輪が無駄になってしまいますよね。

婚約指輪は何個も作ってはいけないという決まりがあるわけではありませんが、1つあれば充分のはずです。

婚約指輪を作り直す場合、代金は失くした本人が払うべきです。

いくら婚約者に貰ったものを作り直すとしても、婚約者ではなく失くした本人が新しい婚約指輪の代金を払いましょう。

作り直しだからといって安くなるわけではありません。

それでも、失くしたことを反省するという意味も込めて自分のお金を出して下さいね。

婚約指輪は大切に

婚約指輪を失くしてしまった時の対処法について紹介しました。

どんなに注意していても、婚約指輪は「モノ」ですから落としてしまうことがあるかもしれません。

でも失くしたからといって、「仕方ないこと」として片付けないで下さい。

絶対に見つからないとしても、婚約指輪を失くしてしまったことをしっかり反省して、婚約者に謝りましょう。

婚約者の中には、あなたが婚約指輪を失くしたことで気持ちが冷めてしまい、結婚することを止めたくなるかもしれませんが、あなたがしっかりと反省して、これからの婚約者との生活をしっかりと送るようにしていけば、婚約者の気持ちを少しでも変えられると思います。

婚約指輪を100%失くさないようにする方法なんてありません。

家の中に置いていたとしても、誰かが別の場所に置いてしまうかもしれませんし、自分自身も無意識に別の場所に移動させてしまうかもしれませんよね。

指に付けていれば絶対に失くさないなんていう保証もありません。

しかし、失くさないように注意することは誰にでも出来ることです。

婚約者からもらった大切なプレゼントだからこそ、失くさないように注意しましょう。

今回は、婚約指輪について紹介しましたが、婚約指輪以外でも人からもらったプレゼントは大切にするべきです。

「安物だから失くしてもいいだろう」とか、「好きなものではないからいいだろう」なんてことはありません。

どんなプレゼントであっても、それは相手があなたのためにとくれたプレゼントですから、大切にすることを忘れないで下さい。

失くしていいものなんて、1つもないんです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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