婚約指輪を失くしてしまった！婚約者にどう説明する？対処法は？

婚約指輪を失くしてしまった時の対処法2つ目は、｢紛失届けを出すこと｣です。

外で婚約指輪を失くしてしまった可能性が高いという場合は、紛失届けを出しましょう。

近場しか行っていないのであれば探しやすいかもしれませんが、遠出をした後に婚約指輪を失くしたことに気付いた場合は、探すことが難しいですよね。

紛失届けを出しておけば、あなたが失くしてしまった婚約指輪を誰かが届けてくれるかもしれません。

外で失くしてしまうと、車に轢かれてしまうとか、泥まみれになってしまったりしますし、婚約指輪は凄く大きいものではないので、排水溝の中に流れてしまう可能性もあります。

そのため紛失届けを出したからといって絶対にみつかるわけではありませんし、見つかっても、婚約指輪としての形がないかもしれません。

絶対に外出先で婚約指輪を失くしたくないという人は、外出する時は婚約指輪を付けないのが1番です。

婚約指輪を貰ったからといって、むやみやたらに付けて周り見せびらかそうとすると、失くしてしまうかもしれません。

外に出る時に付けてはいけないというわけではありませんが、失くしてしまうかもしれないという不安がある人は、外出する時に外して、家にいる時につけておくという方がいいと思います。

落ち着いて探す

婚約指輪を失くしてしまった時の対処法3つ目は、｢落ち着いて探してみること｣です。

婚約指輪を失くしてしまったことに気付いた時って、凄くテンパってしまいますよね。

失くしたくて失くした人なんていないと思います。

大切にしていたからこそ、失くしてしまったことに｢どうして｣と信じられなくなってしまい、気持ちが焦ってしまいます。

気持ちが焦っている時って、周りが見えなくなってしまいがちです。

目の前にあるものに気付かないなんてことも、よくあることです。

だからこそ、1度冷静になりましょう。

焦る気持ちで婚約指輪を探したって、見つかりません。

気持ちを落ち着かせて、婚約指輪を失くしてしまう前のことを思い出してみて下さい。

｢昨日はここに婚約指輪を置いたはず｣、｢今日は付けていないから昨日置いた場所にあるはず｣と、記憶を辿ってみることで婚約指輪を見つけ出すことが出来るかもしれませんよ。

もう一度買い直す

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。