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幸せなカップルとは程遠い!共依存カップルの怖いところとは

幸せなカップルとは程遠い!共依存カップルの怖いところとは

オトナの恋愛
mimi
mimi
2017.10.29

共依存カップルは決してカップルとしてラブラブで幸せな状況にいるわけではありません。

むしろ依存心から恋人と一緒に居ることで、日常生活まで疎かになってしまうことも多いんですね。

恋人にそれほどまでに依存するということは、つまり四六時中恋人のことばかり考えているということです。

そのため他のことに対して集中することができなくなったり、恋人のこと意外はいい加減になってしまうことがあるわけです。

実際に共依存になってしまったことで、仕事が手に付かなくなってしまったり、一緒に居たいという一心で仕事を辞めてしまうケースなどもあるほど。

日常生活の中でもいつも恋人のことが頭にあるので、日常生活に与える影響はとても大きいのです。

共依存カップルの怖いところは、恋人に依存してしまうことで、本来やらなければならないことを後回しにしてしまったり、全うな日常生活を送れなくなってしまう可能性があるということですね。

お互いに束縛をし合ってしまうことも、日常生活に支障が出やすい原因になってしまいます。

頻繁に恋人からの連絡を気にしたり、恋人と会う時間を一番に優先したりしていれば、日常生活が疎かになってしまうのも当たり前のことです。

お互いを支配することに苦しむ

カップル ハグ

どちらか一方だけが恋人に依存しているのではなく、共依存という関係性は、二人が同じ気持ちで苦しむことになってしまいます。

お互いがお互いを支配したいという気持ち、それこそが二人で苦しむことになる原因となるわけですね。

共依存という関係だと、お互いにお互いを求めあっているのだから、何も問題がないように感じるでしょう。

しかし実際に共依存の関係でいても、自分と同じように相手も自分を必要としているとは、なかなか思うことができないんですね。

そのため共依存という関係であっても、自分だけを見ていて欲しいという想いから、強い嫉妬心が産まれたり、束縛が強くなったりしてしまうのです。

お互いを信頼して愛し合うカップルとは異なるのがこの点ですね。

お互いに相手を信用することができないので、お互いに束縛をしたり支配をするために必死になります。

気持ちは通じない状態で、共依存の関係性が続いていくということ。

こんな状態では精神的に辛くなるのも当然ですよね。

支配することに苦しみ、支配されることに苦しむのが、共依存カップルが苦しめられる現実なのです。

相手がいなくなってしまったときが本当に怖いところ

カップル 愛

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