写真を撮る・撮られる・自撮りをするという行動に抵抗がない人が多い時代だと思います。
なので、いろんな場面で頻繁にパシャリとする機会があります。
それって恋をしているあなたにとってはラッキーですよね。
だって、好きな人の写真を撮ったり一緒に自撮りをする行動自体に特別感がないので、簡単に好きな人が写った写真を手に入れる事ができるからです。
「ねぇ、写真撮ろうよ。」という声がけが日常に溢れているからこそできる事ですよね。
しかし、そんな時代のど真ん中にいても全員が写真を撮られる事に抵抗がないかというと、それは違います。
恥ずかしかったり嫌だったり、どうしても写りたくないという人はいます。
そういう男性を好きになったとしたら、あなたがちょっと勇気を出して一緒に写真を撮ろうとすると拒否される訳です。
するとあなたは非常にショックを受けてしまい、好きな人に嫌われたと思ってしまうのです。
男性としてはあなたと写真を撮る事が嫌なのではなくて、撮られる事自体が苦手なので、あなたがそんな風にショックを受ける事も考えていない訳です。
完全な誤解であり思い込みになってしまっているのに、あなたは好きな人に嫌われたとしか思えないのです。
写真が苦手な男性なのに、あなたとの写真は断らないという場合は、恋のチャンスが到来していると考える事ができますよね。
「珍しい。アイツ、普段は絶対に写真に入ろうとしないのに、〇〇ちゃんとなら大丈夫なんだな。」なんて、周りから教えてもらえたら期待しちゃいますよね。
好きな人に嫌われたと決めつけない。
元々それなりに仲の良かった人を完全に嫌いになるって、よっぽどの事がない限りそんなに急に起こる事態ではありません。
あなたに思い当たる節がなくても相手に不快な思いをさせてしまっているという事はゼロではないでしょうけれど、そんな瞬間的に嫌うって事は考えにくいですよね。
あなた自身が誰かを嫌いになる時の事を考えてみてください。
ネガティブな思い込みはホドホドにしてくださいね。
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