「あ～もう終わりだぁ～。」好きな人に嫌われた！と思う瞬間４選

朝、知り合いに会えば「おはよう。」と声をかけますよね。

一日の気持ち良いスタートを切る為に必要な挨拶ですから、この挨拶を無視されたら非常に気分が悪いですよね。

無視された相手が好きな人だったら、それはそれはショックだと思います。

好きな人に嫌われたと思っても仕方がありません。

でも、本当にあなたからの挨拶を意図的に無視したのでしょうか。

わざと無視をしたと考えるより、気付かなかったと考える方が自然だと思います。

きっと、無視した相手が仲の良い友達だったら諦めずにもう一度くらい声をかけると思うんです。

「おはよう。」「・・・。」「おはよう。」「あ、おはよう。」「一回挨拶無視したでしょ～。」「え？嘘？ごめん、全然気付かなかった～。」となるのです。

しかし、好きな人が相手だと一度無視をされてしまうと怯えてしまうのです。

好きな人に嫌われたかもしれないと思ってしまうから、もう一度挨拶をするという勇気が出ないのです。

なので、好きな人に嫌われたと思い込んでしまうのです。

こういうのって、日が経てば経つほど根深くなってしまう思い込みなので、できればその時にいつも通りもう一度挨拶をしたい所です。

怖いと思いますが、二度目の挨拶で普通に返してくれたら、ただの誤解だったとあなたは大きく安心できますからね。

そもそも挨拶を無視するなんて失礼な話だと思いますが、考え事をしていたり・周りの雑音にかき消されてしまったり・特に朝はボーッとしていて本気で気付かないという原因は考えられます。

挨拶を無視される事が頻繁に続けば、それは確かに意図的に無視をされている可能性がありますけれども、そんな人はあなたから願い下げで良いと思います。

好きな人に嫌われたと思う瞬間③

連絡が返って来ないというのはとても不安で、好きな人に嫌われたと思いやすい状況です。

恋する女性なら、一度はそういう感情に怯えた事があると思います。

順調に連絡をやり取りしていたのに、急に返って来なくなると前の文面を見返しながら、どこの内容で相手に不快な思いをさせてしまったのかと、嫌な胸騒ぎと共に考えるでしょう。

でも、案外そんなに気にする事はない場合が多いです。

時間など関係なく、疲れていれば連絡をやり取りしている最中でも寝落ちはしますし、あなたからの連絡が来ている事に全く気付かない事だってあります。

翌日のどこかのタイミングでケロッと普通に連絡が返ってきたりするものです。

その間、好きな人に嫌われたかもしれないと思いながら過ごすあなたの身になって考えてみると気の毒ですけどね。

あまりに連絡のやり取りが途切れ途切れになったり、「ここで終わりじゃないよね？」というタイミングで連絡のやり取りを終わらされたり、翌日になっても何の返事もない場合は、好きな人に嫌われたという程でもないですが、あまりあなたに興味を持っている段階とは言えませんね。

好きな人に嫌われたと思う瞬間④

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