自分の理想の姿を書き出してみたら、今の自分と理想の自分とのギャップとしっかり見つめるようにしてください。
今の自分では到底できない、叶わないことを理想の自分はきっと軽々やってのけてしまうことでしょう。
でも、そこでくじけないこと。
ギャップがあればあるだけ、やりがいがあるとポジティブにとらえてくださいね。
3サイズを測ってみたり、体重を計ってみたり、まずは現実の自分について詳しく調べてみましょう。
友達や家族に「あなたは〇〇な人ね」「〇〇なところがあなたのいいところだよ」など、自分を表する言葉を与えられたことがあると思いますが、そういうのも思いつく限り書き出してみてください。
自分が他人にどう見られているか、それはあなただけでは客観的に測り切れないあなたの内面を教えてくれるものです。
その言葉を道しるべにして、あなたが他人から現状どう見られているかを探ることもできます。
恋人に言われた「怒りっぽいよね」という言葉や、家族に言われる「ちょっと雑な性格だよね」などという言葉も、いまのあなたにはとても大事なもの。
そういうものを集めて、現状の自分が他人にどう見られているか考えてみましょう。
そして理想の自分と現実の自分の間にあるギャップがどんなものかをしっかり確認しておきましょう。
その作業をしない限り、次にどうしたらいいかが見えなくなってしまいます。
#3.どうしたらそうなれるかマップづくりをする
次に「どうしたら理想の自分になれるか」を考えていきます。
ここはそれほど悩むことはないかもしれませんね。
目標に向かって作戦を考えたり、調べたりしていくだけです。
たとえば、「肌荒れがひどい」現実の自分が、「キメ細やかで柔らかな肌」を持つ理想の自分になるために必要なものは何でしょうか。
にきびや吹き出物が出るなら食生活を見直す、睡眠時間を確保する、洗顔料やクレンジングを見直す。
肌の乾燥が原因で肌が荒れるのなら、今使っている化粧水をもっと保湿力の高いものに変えたり、クリームを使ったりして保湿する。
部屋の湿度を常にチェックする。
こうやって連想ゲームのように、原因を自分で考えて、その原因を取り除く対策をネットや書籍を駆使して調べていく。
時に自ら病院やカウンセリングに足を運んだり、専門店へ行ってスタッフの人に話を聞いたり、いろんなことができますよね。
もっと知的な女性になりたいと思うなら、どんな知性が欲しいのか掘り下げて考えてみる。
歴史の知識が欲しいなら、関連する本を読んでみたり、博物館へ通ったり、よく知っている人に話を聞いてみたり、いろんな手段が考えられます。
もしかしたらここが一番楽しく感じるところかもしれませんね。
ぜひここでは思う存分、わくわくしてください。
#4.具体的な行動に落とし込んでいくこと
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