既に同棲を始めて幾月か経ち、一方に生活費の負担がかかってしまっている場合は、早めに一方に負担がかかってしまっている状況を打開するようにしましょう。
彼氏が全て払ってくれている場合は、彼氏に負担に思っていないかを聞くようにします。
彼氏がそうしたいと思っている場合もあるため、そんな時はありがたく出してもらい、感謝の心を忘れないようにしましょう。
彼氏が不満に思っていた場合は、どれくらい出すというのをこちらから提示するようにしたいですね。
今まで払ってくれてありがとうねと言うのも忘れずに、次の支払いから払うようにしましょう。
彼女側に負担がかかってしまっている場合は、言いづらいかもしれませんが彼氏に話があると言う前置きをして「今まで払っていたんだけど、さすがに2人分の生活費って1人の生活費と全然違うんだよね。いけると思っていたけど無理そうだから生活費、次から一緒に払っていくようにしてくれないかな?」と切り出すようにしましょう。
彼氏の人間性によっては「なんで俺が?」というような反応をすることもありますが、その場合は彼氏を追い出せば良いだけの話です。
ヒモになりたいだけの彼氏である場合、あの手この手で支払いを拒否することもありますが、あなたが同棲の生活費を全て支払うことに負担を感じているのなら彼氏にも支払ってもらうべきです。
生活費を払っていなくても、それでよしとされている人は確かにいます。
いますが、そういう人は別の価値があったり、生活費を払わなくたって居て欲しいと思われる程の何かを持っているからこそ、生活費を払わずとも何も言われないのです。
あなたが彼氏が生活費を払わないことに不満を感じている場合はきちんと話し合い、結果別れることになるかもしれませんがそこらへんはきっちりするようにしましょう。
生活費を払うくらいなら別れてやるなどと言われたら、いっそこちらから捨ててやるくらいの潔さが必要ですね。
別れるのは寂しいから彼氏に生活費を払わせるのはやめよう、と思っていても後々また同じ不満が出てきてしまうので、不満は出てきた時に解消しておきましょう。
同棲での生活費はおおむね話し合いで決める
同棲の形は人それぞれではありますが、最初に生活費などをどちらが支払うか決めておくと、同棲生活もトラブルが少ないものになります。
大好きな彼氏とお金のトラブルなんてありえない、今はそう思っていても、後々トラブった時に「なんであの時ちゃんと決めなかったんだろう」と後悔することもあるので、できるだけ最初の方でお金の取り決めはきっちりしておくようにしてくださいね。
楽しい同棲生活になりますよう、祈ってます。
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