鍋奉行という言葉がありますが、彼氏が鍋奉行でない限りはどちらが仕切っても構いません。
まず固い野菜(白菜の芯やにんじん、ゴボウなど)から始めてキノコ類、肉や魚類、野菜類の順で投入するようにします。
ゴボウを入れる場合は、先にゴボウを入れることでダシが良い感じに取れているのでより一層美味しくなりますよ。
火力は全て火が通ったら弱火にしておきます。
ふつふつと沸騰しているようなしていないような状態でキープします。
美味しい鍋の作り方は大体このようなものですが、正直、そこまで拘らなくても好きな人と食べるものって、極端にまずくなければなんでも美味しかったりしますよね。
それを考えると、何もよくわかってない2人の状態で次にどれを入れたら良いか話し合いながら、鍋をするというのも中々良いかもしれません。
ただ、はじめてのデートで闇鍋などはリスキーすぎるので、闇鍋を提案されても却下するようにしましょう。
キムチ鍋も美味しいですが、部屋に臭いがつきやすい鍋の味であるため、無難なのは昆布だしの鍋です。
昆布だしの鍋は食材をあまり選ばないので、その意味でもオススメできますね。
昆布だしの鍋にする場合は、味ぽんなど用意するようにしておきましょう。
豆乳鍋などは女性が好む鍋の味ですが、男性が好きとは限らないので豆乳鍋にしたい場合はちゃんと彼氏にも聞いておくようにしましょう。
トマトが大丈夫なのであれば、トマト鍋も美味いので個人的にオススメします。
鍋をするとどうしても汁が飛び散ることがあるため、ティッシュや汚れても良いタオルなども用意しておくようにすると安心ですね。
料理に不安があるならおうちデートは鍋にしよう
料理に不安がある場合、おうちデートでは鍋をチョイスすることで美味しい料理を囲むことができるようになります。
包丁で切るのも不安である場合は、いっそのこと彼氏に全て打ち明けて、してもらったり、彼氏から教わるのも手ですよ。
彼氏も料理ができない場合は、キッチンバサミを使うようにするか、鍋をする前に自宅で野菜を切る練習をしましょう。
youtubeなどでも野菜の切り方のレッスン動画があるので、そういうのを見ながら行うと良いでしょう。
ネットには色々なアレンジレシピがありますが、料理に不安がある場合はまずレシピ通りに行う方がうまくいきやすいため、おうちデートでの突然のアレンジはしないようにしましょうね。
おうちデートを思い切り楽しむためにも、鍋、成功させちゃってください。
一度鍋をしたなら鍋の道具はもう揃っているので二度目もしやすいですよね。
色んな鍋を彼氏と制覇するのも中々楽しいかもしれません。
参考になれば幸いです。
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