片思いをして、好きでいるだけで相手も自分を好きになってくれるなら、とっても楽で良いですよね。
ですが実際はそうもいきません。
何かしらのアクションやタイミングがなければ、相手があなたを好きになることはありません。
辛い片思いになってしまった時は、自分が彼に何をしてほしいのかがぼやけてきてしまっている可能性があります。
彼を好きでいるだけでは、辛い片思いにはなりません。
好きという感情は本来とても素晴らしく幸せになれる感情ですから、彼を好きというだけなら、あなたは幸せなはずなのです。
でもなぜ辛いかというと、彼にしてほしい事があるからだと思うんですよね。
彼にしてほしい事、ありませんか?
もうちょっと私を見て欲しいとか、手を繋いでみたいとか、付き合いたい、とか。
そういった願望があるのにそれを自分が知らないのでは叶えようがありませんし、欲求不満が溜まる一方です。
相手に彼女が居る場合は願望がはっきりしても、実現できるものは限られてきてしまいますが、居ない場合は現実にするために自分で動くことができるようになるため、辛い片思いになってきたら彼にどうして欲しいのか考えてみるようにしてください。
辛い片思いで見直すこと3.自分は彼を好きな間、何をしたか思い返す
恋をすると女性は綺麗になると言うものですが、これは恋をすることで、自分を綺麗に見せるために行動する女性が多い事からもそういわれています。
なので恋をしたとしても、恋をしていない時と同じである人は恋をしたからと言って、綺麗になれたかと言われると微妙です。
辛い片思いになってしまっている今、彼を好きになることで好きになってもらうための努力、気を惹くために何をしたのかなどを考えるようにしましょう。
ありのままを好きになって欲しいから、このまま行くと言う人もいますがそれは傲慢な思考です。
ありのままを好きになれる器をまず、彼が持っていると思うのでしょうか。
姿かたちがありのままであるあなたを愛せるのは、その姿が好みという男性のみです。
外見と言うのは、中身の器でしかないため、あんまりそこに拘る必要はないんですよ。
ですが中身がいくら美味しくても外見が不細工な野菜、果物は手に取られづらいですよね。
折角美味しいのに、折角素敵なのに、外見をも受け入れてもらおうと言う考えで意固地になって、変えないのは損ではありませんか。
中身を受け入れてもらうためには、仲良くなってからでいいんです。
外見をまず磨くのは中身を知ってもらうためのきっかけ作りにしかすぎないため、もし綺麗になる、気を惹く努力を怠っていた場合は、恋が辛いなどと言っていないで外見を磨く努力を始めてみましょう。
辛い片思いで見直すこと3つで思い出せる恋の始まり
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