※本ページはプロモーションが含まれています。

女性のワークライフバランスって?各ステージにおける女子力とは?

女性のワークライフバランスって?各ステージにおける女子力とは?

恋活
みかさ
みかさ
2017.10.31

愛らしさと働きぶりだけでは、命を守ることはできません。

もっと本能的な、瞬発性、直観、無償の愛情が必要です。

産前に、いかに美容に凝っていて、ファッションが好きでも、産後は変化せざるを得ません。

身体が変化し、生活が激変しますので。

これは仕方がないのです。

命を守る仕事が増えるので、当たり前です。

その変化に柔軟に対応できる能力、これがこのステージでの女子力です。

母になってもネイルして、流行りの服を着ている。

これもひとつの女子力ですが、その能力だけでは命は守れません。

女性が女性でしか、達することができない最たるものが出産です。

女子力噴水!放出大警報です!

お腹やおっぱいがみるみる大きくなって、着られる服は限定されます。

つわり中はシャンプーの香りも気持ち悪くて、長い髪にしたくても、短く切って、シャワーの時間を短縮したい。

なんならメイク道具の香りも嫌で、すっぴんかもしれません。

身体の重心が変化して、ガニ股になります。

自分が理想とする女性像とは、かけ離れていきます。

女子力ないですか??

いえいえ、この大仕事、女性にしかできないことですよね!

女子力最強じゃないですか???

妊婦さんって美しいのです。

ホルモンのせいなのかな?

愛情があふれだすからなのかな。

なので、このステージでは女子力を自ら高めようとしなくっても、勝手にうなぎのぼりです。

母というステージを大いに楽しんでください。

最強女子力とは

ホワイトボード前で仕事中の笑顔の女性

ここまでの話だと、つまるところの最強女子力は、「出産」となってきます。

放出大警報ですから!

こんな高度な能力が身体にデフォルトとして備わっているなんて……。

あーーーー

女に生まれて良かった!!!!!

ですが、子どもを産まない選択肢が増える中、そういった女性が女子力ない?

ということにはもちろんなりません。

子どもがいない女性にも「女子力高―――――」っという人たちは山のようにいます。

それに、出産というステージの女子力にたどり着くまでに、積み上げる女子力の多さったら果てしないのです。

“世間の求める女子”を目指して最強女子にはなったとしても、それが最強な自分となるかはわかりません。

つまり女子力なんて

女子力というのは結局、その各ステージで、女性であることを前向きに駆使して、対応する力というだけのものなのです。

だってあなたは「女子」というだけでなく、例えば「足が速い」「背が高い」「字がキレイ」など、性別を超えた魅力がきっとたくさんあります。

だから、そのステージで求められていることを察知し、自分がもっているどの魅力を駆使するのか。

女子力なんて、その中のひとつでしかないのですよ。

あなたは、あなたの魅力をたくさん見つけて力にしてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)