自分があることを好きであったとしても、それを避ける人が居ます。
好きなのになんで避けるのか、よくわからない人もいるかと思いますが「したいこと」を様々な理由をつけてしない、こういったことが好きを避けているということになるため、しちゃっている人は結構多いのではないかなと思うのですがどうでしょうか。
例えば、本当は走ることが好きなのに、仕事の忙しさや環境を理由に走らない言い訳を並べ立てます。
一度走ってみたら楽しくて好きなことを知っているのに、それなのにしない言い訳ばかりが頭の中に浮かぶのです。
走った後の汗だくの体だと嫌だとか、走るためのちゃんとした靴がないだとか、言い訳って並べようと思えば沢山並ぶものですよね。
ですがそんなことをしていては、好きが腐ってしまうようになります。
また、人が好きである場合「でも私なんかがな、あの人を好きなんて笑われちゃうし」と言い訳を並べることがあります。
これってどうなのでしょう。
自分と好きな人を比べて差が大きかった時、よくやりがちな言い訳ですが、好きって目を逸らしてもそこにあり続けるものでもあるので、何かを変えない限りいつまでもいじけたあなたになってしまいますよね。
もしここで好きに素直になり「あの人が好き、少しでも近づけるように行動しよう」と努力を行っていけたなら、何かしらは変わるんですよ。
しかも好きに素直になったからこその努力って楽しいんです。
努力が楽しい、頑張ることが楽しいなんて好きがないと中々できないものです。
好きに素直になれない人はそういった楽しさを、どぶに捨ててしまっているのですよね。
好きな事は例え面倒だと思ってもする、とても大切な事です。
好きなことを選択して行っていく
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