恋人が◯◯してくれないと嘆いているなら、まずあなたから行動を起こしてみてはいかがでしょう。
過度な期待にも通ずることですが、女性は恋人から「◯◯してもらえる、してもらえて当たり前」と思い込んでしまいがちです。
はじめは新鮮な気持ちで、どんな言動もどんな行動も嬉しく感じられていたかもしれませんが、時間が経つにつれて、悲しいことにそれが「当たり前」に思えてきてしまいます。
恋人が当たり前にしてくれている素敵なことには慣れてしまい、それ以上のことを求めてしまうと、不満が溜まりがちに……。
いくら恋人だとしても、関係性は「ギブアンドテイク」を意識すると上手に築いていけるはずです。
自分がしてほしいなら、それと同じくらい、それ以上の気持ちで恋人に「してあげる」ことをおすすめします。
ただし、ここで注意したいのは、あなたがしてあげたことを、恋人が当たり前だと思ってしまうことです。
お互いに支え合って、高め合えるのが恋人のあるべき姿ですから、バランスを整えるように意識してみてくださいね。
6.たまには気分を変えてみる
ずっと恋人とラブラブでいるためには、“マンネリ”を対処する方法をいくつか持っておくことが効果的です。
おすすめは、遠出をしてみること。
もし遠出が無理なのだとしたら、いつもと違うルートでデートをしてみてください。
同じルートばかりだったデートにほんの少しのスパイスが加わり、新鮮な気持ちを感じられるはずですよ。
もしあなたが恋人と同棲をしているなら、久しぶりに待ち合わせをしてみることもおすすめです。
同じ家から出発して同じ家に帰れることは幸せなことで、同棲の醍醐味です。
ですが、それも当たり前になってしまいがちですよね。
久しぶりに別々の場所からデートに向かうことで、待ち合わせにワクワクしながら向かっていた初心を思い出せること間違いなしです。
二人で一緒に出来る新しい趣味を見つけてもいいですね。
まずはお互いの趣味を理解して、どちらかの趣味を一緒に楽しめるようになれたら最高です。
もしお互いの趣味を一緒に楽しめなくても、理解するだけで相手の違う一面を知るきっかけになりますよ。
マンネリの主な原因は“慣れてしまうこと”です。
慣れによる退屈な気持ちを打破するために、初心に帰ることのできる瞬間や、新しいことを二人の日常に取り入れてみましょう。
「呼び名を変えてみる」なんていう小さいことでも◎です。
二人が新鮮さを感じられることを見つけ出してみてくださいね。
慣れを新鮮な気持ちに変えることで、ラブラブな気持ちを持続することができますよ。
ラブラブでいるためには、受け身はNG
恋人とラブラブでいたいのであれば、「してもらう」という受け身の姿勢はNGです。
自分から行動し、自分から恋人を楽しませてあげることで、彼氏もあなたを楽しませてあげようと思ってくれるはずですよ。
素敵な関係は二人で作るものです。
どちらかがおざなりにしてしまうと、ラブラブな気持ちはすぐに消えてしまいます。
恋の賞味期限なんてないと胸を張って言えるように、恋人と素敵な関係を築いていってくださいね。
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