あなたの認識としては、よく二人で会話をしている、いろんな話をしていると思いがちなところですけど、その内容が「昔話」ばかりだととても危険だということはあまり知られていません。
昔話ばかりする夫...簡潔に言うと、「今がつまらないから」「昔の方が楽しかったから」昔話がよく出る訳で、決して現状に満足しているんじゃないことが伺えるんです。
そしてその昔話が結婚より以前のものばかりなら、「今がつまらない」「現状に満足していない」ことから、結婚を後悔していることに繋がると言えるんじゃないでしょうか?
夫の昔話をよく聞いてみて下さい。
ただの昔話だけでなく、軽く「昔のお前は...」など「従来のあなた」を肯定する内容が多いのなら、それは夫からの遠回しな「今のお前はダメ」という指摘の可能性があるんです。
それをあなたはただの嫌みか何かと勘違いして、怒ったり昔の夫を引き合いに出したりするなどをしてしまうと、夫の結婚に対する後悔はますます加速することになるでしょう。
その事から、もし夫から振られる会話の内容に昔話が多いのなら、それは夫から結婚を後悔しているという警告と受け止めて、速やかに改善に移す必要があると理解しましょう。
これが重症化すると、昔話ではなく直接今の不満を口にするようになってしまうと考えられますので、そこまで来ると再構築が難しくなってしまうかもしれません。
何がいけなかったのかを考える
今回、夫が結婚を後悔している兆候についてお伝えはしましたけど、それをどうやって再構築するか方法など、具体的な改善方法について触れていません。
何故なら、その夫がどのようにして結婚の後悔に至ったのかはその夫婦で様々ですので、ここではそれに対して言及出来ないからです。
なので、夫が結婚を後悔しているその兆候を掴んだのなら、まずは何がいけなかったのかをしっかりと考えて下さい。
それが思い付けば、自然と改善方法は見つかりますので、それをすぐに実行することで夫の結婚に対する後悔は、時間経過と共に失われていくことでしょう。
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