ボディタッチ系のぶりっこもよく見かけるかと思います。
キャバクラを想像していただければわかると思うのですが、男性の膝に手を置いたり何かと触ったりするのがこのタイプです。
男性は女性に触れられると本能的に興奮しますから、それを利用した戦略的なぶりっこだといえます。
女性の中には仲の良い人であれば男性でなくても触れたり軽く叩いたりする、という方もいると思うのですが、ボディタッチ系は勘違いされやすいです。
自分の中では仲良くしているだけのつもりなのに、周りからぶりっこと陰口を言われるなんてケースもあります。
男性は女性に触れられると嬉しいものですから、このぶりっこの仕方を実践したところで男性に嫌われることはほとんどありません。
しかし、同性である女性に嫌われてしまう可能性が高いです。
ボディタッチで男性の好意を集めようとするのは、簡単にいえば「反則」のようなもので、女性からすれば鼻についてしまいます。
男性に好かれたいと思うばかり、人前でベタベタしたり、必要以上に相手に触れたりしてしまうという人は気をつけてください。
意識的に普段からそういった態度を取っているとしても、女性の前ではあまりしないようにするのがベストだと思います。
他の女性が見ていないところで男性にボディタッチをするのは良いと思いますが、そうでない場合は控えるようにしましょう。
女性に嫌われるとそのコミュニティ内での生活が少ししづらくなってしまいますので、できるだけ嫌われないようにしたいものですね。
ぶりっこタイプ3:自撮りSNS系
SNSにて自撮りをよくするような女性というのも、ぶりっこだと思われやすいです。
美容系に興味があって、女性にも自分の写真を見て欲しい!という方もいると思いますが、基本的に自撮りをよくする女性は嫌われてしまいます。
男性に見て欲しいから自撮りをするのは周りから見てわかりますし、ドン引きされてしまいますが、女性にも見て欲しい場合でも同じということを覚えておきましょう。
前提として、自己顕示欲が強い人間というのは異性に嫌われる傾向にあるということなのです。
自分のことを誰かにアピールすることを不快に思う人は少なくありません。
これは日本人の性質とも言えるのですが、周りがしないようなことをすると目をつけられたり、嫌われたりしてしまうのです。
出る杭は打たれる、と言いますがまさにこのことだと思います。
自撮りをして自分をアピールするためにSNSに載せることは、暗黙の了解的なものでNGとされているので、それを破ると多くの人から嫌がられてしまうのです。
しかし、全ての自撮りがよくないのかと言われればそんなことはありません。
画像を加工していないような自撮りだったり、髪型だけを写すような自撮りである場合はあまり鼻につかないでしょう。
自己顕示欲を感じさせるような自撮りをSNSに載せるのはよくないということです。
自撮り系は客観的に自分のことを見れていないと、男性からも女性からも引かれてしまいますので注意してください。
自分がいつもSNSに自撮りをあげているという女性は、一度自分のことを振り返って見ましょう。
ぶりっこタイプ4:キャラを作っている系
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