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彼に「察して」はダメ!結婚の意思は言葉にしなければならない理由

彼に「察して」はダメ!結婚の意思は言葉にしなければならない理由

結婚
まひる
まひる
2017.12.12

かなり受動的な考えになりますけど、プロポーズに関してあなたから何らかの言葉がなければ、別にそれはそれで放っておけばいいと思う男性も少なからずです。

要は事なかれ主義が見受けられる彼で、こういう男性に対してはこれまで通り明確に言葉にしてプロポーズを促す、またはあなたからプロポーズの言葉を伝えないと何ら動きがなくなる場合があります。

たぶん彼、結婚なんていつでもいい、自分がしたい時にプロポーズすればいいなど、自分本位な考えがあると思うんです。

だから、あなたからの何らかの言葉がなければ動きませんし、もしあなたが本当に結婚したいのであれば、あなたから言葉があって然るべきくらいに思っている可能性もあるでしょう。

「プロポーズは男性から」という通念から外れている彼ですけど、男性の中には一部こういうタイプもいますので、その際はあなたの意志を言葉にしないと全く伝わらないことが予想されます。

それと、男性の基本である「結婚したくない」という考えも、多少見え隠れしているところがあります。

彼がもし、自分本位な性格で好きなことを好きなタイミングでするのなら、そこにあなたからの言葉なんて必要なく、プロポーズにしろ何にしろ自分で勝手に動き出すはずなんです。

プロポーズに関してそれをしないということは、やはりそんな考えが一部あったり、それに伴いあなたからの何らかのアクション...すなわち、言葉を待っているんだと言えます。

物事ははっきりと!

いくら彼からのプロポーズを待っていたところで、何らその言葉がなければそれ以上の進展はありません。

だから、そこはもう結婚したいのであれば、自分からその意志を示さないとどうしようもない訳です。

彼からのプロポーズを待っている女性の皆様には申し訳ありませんが、もうそこは割り切って物事をはっきりと言葉にして、彼に叩きつけてあげて下さい。

その上で、本当はプロポーズを待っていた、どうして何も言ってくれなかったのと軽く苦言を呈してあげると、彼は反省してその後に頑張りを見せてくれるかもしれません。

なお、どうしても彼からの、男性からのプロポーズじゃないと嫌という方は、どれだけ促しても気付かない今の彼に見切りを付けて、新しい出会いを探すという方法もありますので、そこは計画的にお願いします。

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