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「セリフ」よりも「気持ち」が重要?男性の告白に対する本音とは

「セリフ」よりも「気持ち」が重要?男性の告白に対する本音とは

恋活
まひる
まひる
2017.12.14

あなたと彼の立場を逆にしてみて、もし彼が告白のときにそのセリフをスラスラと、傍から見て器用な告白を見せたらどんな印象を受けますか?

おおよそ「この人は告白慣れしている」とか、「あまり気持ちが感じられない」など、決して良い印象とは呼べない感情を抱くと思うんです。

もっとも女性の場合ですと、そのセリフに感情を込めたり、言い回しでその印象は変わってくると思いますが、どうやら男性の場合は多くは良い印象を抱かないみたいなんです。

理由は、まずそもそも男性というのがとても独占欲が強いのは、その他の記事等でも触れられている、やきもちを焼きやすいことからお分りいただけるかと思います。

要は男性というのは、女性から唯一無二の存在になりたい傾向が強いと考えられ、それが感じられない女性に対して気持ちが向きづらい、好意を抱きづらいんです。

告白のセリフをスラスラ言えてしまう女性なんてまさにそれで、この場合に男性は「男慣れしてるな」、「なんか軽い告白だな」という印象を受けてしまうでしょう。

セリフに感情を込めたところで、言い回しを変えてみたところでそこは変わらないみたいで、逆にセリフに詰まりカミカミくらいの方が、初々しさを感じるようです。

なので、女性としては告白のセリフは悩めるところですけど、上記から感情をたっぷり込めて勢いのまま言ってしまう方が、上手く行くケースも少なくないと思われます。

告白に用意周到さを求めていない

話をする男女の後ろ姿

告白をするのに際し、セリフをしっかり考えておくのは、女性としてはそんなつもりはないのでしょうけど、なんとなく「準備万端」「用意周到」という言葉が思い浮かべられます。

はっきり言って「それの何が悪いの?」と感じますけど、どうやら男性からすると「何となく嫌」、「告白はそういうものじゃない」など、抽象的な嫌悪を感じることがあるみたいなんです。

これは先にもある、男性が女性からの告白に「気持ち」を求めることから、セリフどうこうではなく思うがままの感情をぶつけてほしいと、そう思っている節があるからのようです。

でも女性からすれば、告白のために用意周到にセリフを考えることは、逆に「それだけ気持ちがあるからセリフに悩む」と、評価を得たいくらいなんじゃないでしょうか?

それ、男性はおおむね理解しているみたいなんです。

理解しているので、ほとんどの場合その抽象的な嫌悪を女性に示すことはなく、ただ黙って告白を拒否したり、セリフ自体は嫌なものの好意があれば受け入れるようなんです。

抽象的だから説明しようがないですし、その感情が女性にとって不快なのも分かっていることが多いですから、告白そのものにケチを付けることはまずないと言えます。

なので、用意周到に準備した告白のセリフを受け入れているのか、はたまた嫌がっているのかは分からないことが大半で、それなら告白でセリフを考えること自体に意味はないと言えませんか?

それなら思うがままに、感情だけでセリフなんて考えず告白する方が、ずっと実のあるものになるかと思います。

要するに「素」が見たい

手を引く男性と笑顔の女性

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