お見合いパーティーでカップルになれたのに音信不通になってしまった理由2つ目は、「相手も自分のことを好きだと思い込んでしまっているから」です。
お見合いパーティーでカップルになったからといって、相手も自分のことを好きになってくれたというわけではありません。
カップルは、好きになったからではなく気になったからという理由でも成立出来るので、いくら自分は相手に好きな気持ちがあったとしても相手が同じ気持ちであるとは限りません。
お見合いパーティーでカップルになったら、すぐに付き合わなければいけないというわけではありません。
カップルになって、連絡先を交換して友達として連絡を取り合う中で恋愛感情が芽生えるか芽生えないかが決まるので、お見合いパーティーでカップルになったとしても、その後の関係にお互いの温度差があると上手く関係を築いていくことは出来なくなってしまうんです。
お見合いパーティーでカップルになった人とは、その場ではカップル成立になったとしてもお見合いパーティーの会場を出たら友達になったという程度の認識でいるようにしましょう。
まずは自分のことを知ってもらって、自分も相手のことを知る時間を作り、お互いに恋愛感情が芽生えていけるように努力していけば、本物のカップルになることは出来ると思います。
なので、初めから相手は自分のことを好きになってくれたとか、自分は相手の恋人になれたと思い込まないようにして下さい。
思い込みが激しくなってしまうと、相手は引いてしまって音信不通にされてしまいますよ。
詐欺師だったから
お見合いパーティーでカップルになれたのに音信不通になってしまった理由3つ目は、「詐欺師だったから」です。
お見合いパーティーに参加している人の中には、既婚者がいたり詐欺師がいたりします。
純粋に「結婚したい」と思っている人だけが参加しているわけではないからこそ、このような場で人のことを利用しようと考える悪い人達もいるんです。
既婚者の場合はお見合いパーティーで既婚者であることを上手く隠していたとしても、カップルになって親しくなってから勤め先を中々教えてくれないとか、休日は会ってくれない、家に呼んでくれないというような既婚者ならではの行動があったりするので、お見合いパーティーでは見抜くことが出来なかったとしても後の行動を見て深入りしないようにしましょう。
詐欺師の場合は、相手から結婚を匂わせてきたり女性がしてもらいたいと思っていることを何でも叶えてくれるので、つい気を許してしまいたくなりますが、お金を要求されたり、必要以上に自分の個人情報を聞き出そうとしたりするので、何があっても自分の身の回りのことは自分で守れるようにしましょう。
お金を取るだけが詐欺師というわけではないので、お金を請求されてないけど個人情報はよく聞かれるなんていう場合も気をつけなければいけません。
既婚者でも詐欺師でも、騙されてしまったら傷付くのは自分自身です。
お見合いパーティーでカップルになったからといって浮かれすぎてしまうと、既婚者であることも詐欺師であることも見抜けなくなってしまうかもしれませんので、男性のことはいつでも冷静な目で見るようにして下さい。
もちろん、お見合いパーティーに参加している人、カップルになった人が全員悪い人だというわけではありません。
でも、周りに相手のことを知っている人がいないからこそ、自分だけの判断になってしまうので騙されないように気をつけて下さいね。
カップルになっても焦らないで
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