｢元カノの結婚｣を聞いた時の男性の気持ち2つ目は、｢自分も元カノと結婚したかった｣です。
元カノに未練があって、復縁したいという気持ちがある男性は、やはり元カノの結婚を聞いてショックを受けてしまいますし、｢結婚相手は俺なのに｣と思ってしまうんです。
恋人がいる程度であれば、｢自分にもチャンスがあるのでは？｣と思えるので、あまり落ち込んだりはしません。
でも結婚となると恋人のように簡単に別れることはないので、｢元カノがもう手の届かない人になってしまった｣と落ち込んでしまうんです。
この場合は、元カノに会って結婚をやめるように薦めるとか、何とかして元カノを自分の元に戻そうとしてしまう人もいるので、気を付けましょう。
元カノと結婚出来る男が凄い
｢元カノの結婚｣を聞いた時の男性の気持ち3つ目は、｢元カノと結婚出来る男が凄い｣です。
元カノと喧嘩別れをしたとか、凄く嫌いになって別れたという場合、｢元カノのような女でも結婚出来るんだな｣とか、｢元カノのような女を拾ってくれる男がいるんだな｣と感心するようです。
嫌いになって別れると、相手の嫌な部分ばかりを思い出してしまうので、元カノのいい所が思い出せなくなってしまうんです。
なので、｢あんな女と結婚するなんて自分には理解出来ない｣と思ってしまうそうです。
この場合は、元カノと復縁したいというわけでもありませんし、幸せになってもらいたいなんて気持ちもありません。
男性にとって｢凄くどうでもいい話題｣の一つになってしまっただけですね。
必ずしも悲しいわけではない
｢元カノの結婚｣を聞いた時の男性の気持ちについて紹介しました。
「結婚」という言葉は、「恋人が出来た」というよりも重みがある言葉なので、元カノに対して気持ちが残っていても残っていなくても思うことがあるようです。
しかしそれは必ずしも悲しいものではなくて、喜ばしい気持ちだったり感心の気持ちだったり様々ですね。
元彼にどう思われようともう関係がないとしても、｢おめでとう｣と言ってもらえたら嬉しいですね。
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