それは脈ありサインじゃない！勘違いフライングにご用心！

頼みごとをしてくる

特定の人物に頼みごとをするのは、その人物を信用しているから、頼みごとをする対象が特別だからと、それを脈ありと思ってしまう方も少なくはありません。

ですが、これも脈ありのサインと思い込んでその前提で思うままにしようとすると、手痛いしっぺ返しとなってしまうかもしれないんです。

理由ですが、その頼みごとの内容にもよりますけど、基本的に男性は自分が好きな女性に対しては、「出来るだけ迷惑を掛けないように」振る舞おうとする傾向があるようです。

女性だと、好きな男性と接点を持つためにそういった行動に出たり、それが結果的に脈ありのサインとなることもあるようですけど、男性に関しては当てはまらないことが多いと考えられるんです。

そのため、そもそも頼みごと自体することが考えにくいですし、それはむしろ脈ありとは違う「悪い意味での」サインなのかも...？

もしこのケースで脈ありのサインとなると、頼みごと「だけ」では収まらない、プラスアルファの何かがあるはずですので、そこを注視して本当の脈ありを見つけ出しましょう。

話しかけてくれる

中には話しかけられるだけで脈あり、自分に話しかけてくれることがサインと捉えてしまう方もいるようですけど、当然その程度のことはとてもサインとは呼べません。

人に話しかけるなんて最低限のコミュニケーションで、社会に出ている男性であれば特に意識せず女性に話しかけますし、それを脈ありと捉えてしまうなんて勘違いにも程があると言えるんです。

むしろ男性の場合、意識している女性に対してはかえって話しかけない、好き避けをする可能性が高いみたいで、女性によくある思い切った積極性はそれほど見られないと考えていいでしょう。

本能的な要素なのか、遠巻きから様子を伺って、好きな女性が「自分に対して確実な脈ありのサイン」があるまで、慎重に事を運ぼうとするタイプの男性の方が多いんじゃないでしょうか？

たしかにそれに該当しない男性もいますけど、少なくとも話しかけてくれるだけで脈ありのサインとするのは危険なので、もっと視野を広げてサインを見つけ出すべきです。

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