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長子の男性はどんな恋愛を好む?相性が良いのは?

長子の男性はどんな恋愛を好む?相性が良いのは?

占い・診断
らん
らん
2018.04.03

長子の男性の恋愛傾向とは?

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長子の男性と言えば、イメージとしては「責任感が強いお兄ちゃん」という印象が強いですよね。

兄弟・姉妹の1番上ということで、ご両親からも大きな期待を受けながら、また弟や妹からも本気れながら成長してきたのが長子です。

そのため、長子は「頼もしい」「面倒見が良い」といった性格のイメージが強くなります。

ですが、実はそんな長子の男性は、恋愛となると、違った一面を見せることもあるのです。

・意外に甘えん坊

しっかりとしていて責任感があるイメージの「長子」は、「甘えん坊」というイメージとはかけ離れていますよね。

ですが、実は意外なことに、長子の男性は甘えん坊なのです。

普段は責任感が強く、頼もしい性格であるからこそ、長子の男性は「甘えられる場所」を求めていたりします。

そんな時、心を開ける女性が現れたら、ここぞとばかりに甘えん坊な一面を見せてしまったりするのですね。

そのため、長子の男性は「しっかり者」「包容力がある」といったタイプの女性を好む傾向があります。

・恋人の前ではデレデレ

長子の男性が普段見せている顔は、「頼れるお兄ちゃん」であり、ちょっとクールな印象が強いでしょう。

ですが、そんな長子の男性ほど、恋人の前になると「デレデレ」な一面を見せてしまう傾向があります。

普段の姿とは違う一面に、ギャップを感じる女性は少なくありません。

長子の男性というと、なんとなく「亭主関白」になりそうなイメージもあるかもしれません。

ですが、大好きな恋人の前でデレデレになってしまう長子の男性は、実は「女性の尻に敷かれる」タイプの方が多いのです。

・一人で悩んでしまう

恋愛には悩み事が付き物ですよね。

また、社会に出て頑張る男性には、様々な悩み事があるでしょう。

ですが、長子の男性は、そんな「悩み事」を周囲に相談するのが苦手な傾向があります。

長子の男性は「しっかりしなければならない」という意識を常に持って成長してきているので、弱みを人に見せるのが得意ではないのです。

そのため、一見心を開いているように見える恋人に対しても、なかなか悩みを打ち明けてくれなかったりします。

「何か一人で抱えこんでいるのでは?」と心配して尋ねてみても、思うように気持ちを聞き出せないこともあります。

しかも、長子の男性は頑張り屋さんでもあるため、ギリギリのところまで頑張り過ぎてしまうこともあるのです。

長子の男性と付き合うなら、彼が頑張り過ぎないように、上手に癒してあげられる女性を目指したいですね。

・デートは「聞き役」がメイン

長子の男性とデートをした場合、男性が主役になっておしゃべりをするということは、あまりありません。

長子には、どちらかというと「聞き上手」なタイプが多く、デートの際にも彼女の話に静かに耳を傾けてくれることが大半です。

自分のことはあまり語らず、相手の会話を聞くことを楽しんだり、愚痴や弱音も温かく受け止めてくれたりします。

おしゃべりが大好きで、「とにかく彼にいろいろ聞いてもらいたい!」という女性には、ピッタリな相手ですね。

・恋愛の始まりは「受け身」が多い

長子の男性は、恋愛に対しては積極性がイマイチなところがあります。

どちらかと言えば「受け身」で、「自分のことを好きになってくれた女性」と付き合い始めたりすることが少なくありません。

長子と言えば、両親も初めての子供として、あれこれ手を焼きながら育てたことでしょう。

そのため、長子の男性には「自分で判断して動く」ということが苦手な方もいらっしゃるのです。

相手が好きと言ってくれたら、その気持ちに応えて真剣に付き合う。

そして付き合っていくうちに、心を開き、本気で相手のことを好きになってしまう・・・

そんな恋愛の仕方が、長子の男性には多いようですね。

・気を遣い過ぎることもアリ

長子の男性は、常に両親の顔色をうかがいながら成長してきた傾向があります。

そのため、必要以上に周囲に気を遣ってしまうことも少なくありません。

特に彼女に対しては、常に顔色をうかがいながら気を遣ってくれるので、「もっと心を開いてくれれば良いのに・・・」と感じてしまうこともあるかもしれません。

彼女に対して不満があっても、なかなかはっきり言ってくれないこともあるので、「なぜ不機嫌なのかよく分からない」と悩まされることもあるでしょう。

・硬派で真面目な恋愛をする男性が多い

長子の恋愛は、「硬派」「真面目」といった印象のものが多いですね。

これまで弟や妹の面倒を見てきた長子の男性は、「責任を持って面倒を見なければならない」という意識を、少なからず持っています。

そのため、「この女性」と決めた女性に対しては誠意を持って、真剣なお付き合いをしようとする男性が多いのです。

できるだけ最後まで面倒を見ようという考え方で恋愛をするため、生半可な理由で自分から相手をふってしまうということは、あまりありません。

安心して、安定感のある恋愛を楽しめるタイプの相手と言えるでしょう。

・理想が高い

長子の男性は恋愛に関して、高い理想を抱いていることが少なくありません。

「長子だから家を継がなければ」という古風な考えも、心のどこかに根強く残っており、「嫁に来てもらうのにピッタリな女性」という目線で付き合う相手を選んでしまうこともあります。

また、理想的な家庭について、具体的なイメージを描いている方も多く、こだわりが強いため、特に結婚などの話題になると彼女とも衝突してしまうこともあります。

・「1人の時間」を大切にしたがる

長子の男性は、彼女や周囲の人を大切にして責任を持って面倒を見ようとする反面、「1人になること」も大切にしています。

両親からの期待や弟・妹の面倒といったことを引き受けてきた長子の男性は、時には「1人」になることで、リラックスできる時間を確保している術を知っています。

そのため、大人になってからも適度に1人の時間を作ることを大切にしており、恋人ができても、四六時中べったり一緒にいるというのは好まない傾向があります。

自分の趣味に没頭したり、部屋にこもって読書をしたりゲームをしたり・・・

そんな時間は、長子の男性にとっては心のバランスを保つための大切な時間。

いくら彼女になっても、そんな彼の1人の時間にまで、土足で踏み込むようなことはしないように、気を付けなければなりません。

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