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釣った魚に餌をあげない男性心理とその対処法をチェック☆

釣った魚に餌をあげない男性心理とその対処法をチェック☆

恋活
らん
らん
2018.04.03

釣った魚に餌をあげない男性の対処法

夕日下に佇む女の子

釣った魚に餌をあげない男性には、様々な心理が働いていることが分かりました。

そこで、そんな男性心理を踏まえたうえで、釣った魚に餌をあげない男性に対してはどんな態度をとれば良いのか、その対処法を探ってみましょう。

・その1:追いかけたくなる女性を目指す

例えば、これまで「追う」立場だった男性が、彼女をゲットして付き合い始めた途端に「尽くされる」ようになったら、男性はどう感じるでしょうか?

もちろん、中には尽くされることに幸せを感じる男性もいます。

ですが、狩猟本能が強い男性の場合、尽くされると「物足りなさ」を感じ、「釣った魚に餌をあげない」状態になりやすいのです。

そこで大切なのは、女性側が付き合ってからも、「追いかけたくなる存在」であろうとすることです。

べったり尽くす女性は、男性に「この女は俺からはもう離れられないから」なんて妙な安心感を与えてしまい、釣った魚に餌をあげない状態を生み出してしまいます。

逆に、「ちゃんと掴まえていないと離れていってしまいそう」な彼女だと、彼は付き合い始めてからも、必死で追いかけようとしてくれるでしょう。

では、どうすれば追いかけたくなる女性になれるのか・・・

その答えは、「自分磨きを怠らないこと」です。

キレイな女性、可愛い女性、男性からモテる女性は、彼氏になっても、油断したら他の男性に奪われかねないという危機感をあおりますよね。

実は「釣った魚に餌をあげない」男性の心理を育てているのは、女性側の「彼氏ができたから」という安心感が原因になっていることもあります。

女性が美しさを維持するためには、それなりの努力が必要。

ですが、彼氏ができたことで安心し、そんな努力をつい、怠ってしまう女性もいます。

そんな女性には、追いかける必要性を感じなくなってしまいますし、「付き合ってみたらイマイチ」と判断される可能性も非常に高いですね。

彼氏ができても、他の男性の目もしっかり意識しながら自分磨きを徹底し、「追いかけ続けたい」と思わせるような「イイ女」を目指していきましょう。

・その2:気持ちをぶつける

釣った魚に餌をあげない男性に対して、悶々と悩んだりイライラしているだけでは、何も解決しません。

特に自分が「釣った魚に餌をあげない男性」と思われていることにすら気づいていない男性の場合、悶々と悩んでいても、突破口が見えてくることはないでしょう。

そこで大切なのは、自分自身の気持ちを思い切りぶつけてしまうことです。

「付き合う前はあんなに優しかったのに、付き合い始めてから態度変わり過ぎだよね!」なんて、はっきり言ってしまえば良いのです。

自分が「釣った魚に餌をあげないタイプ」と思われていることは、指摘されて初めて気づく男性も少なくありません。

指摘されれば、反省し、「もっと彼女を大切にしなければならない」という意識に火をつけることもできるでしょう。

また、釣った魚に餌をあげない男性の中には、関係に飽きてしまったり、達成感のない関係に物足りなさを感じている方もいます。

そんな男性に対しても、思い切り気持ちをぶつけてしまうことで、関係に刺激を与えられるのです。

中には「彼を傷つけてしまいそうでハッキリ言うのが恐い」なんていう方もいるかもしれません。

ですが、これは単なる「逃げ」でしかありません。

「ケンカになるのが面倒」「怒らせたら関係が終わってしまうかもしれない」といった怠慢や不満があるために、正直な気持ちをぶつけていないだけでしょう。

これでは、本当に強い絆で結ばれた良好な関係を築いていくことはできません。

釣った魚に餌をあげない男性にイライラしているなら、そこはハッキリと「不満がある」ということを伝えていきましょう。

気持ちをぶつけ合うことで、徐々にお互いの関係性に変化が生まれてくるでしょう。

・その3:諦めた方がいい時も!

釣った魚に餌をあげない男性の中には、救いようがない心理が働いているケースもあります。

例えば「一連のことを済ませて飽きてしまった」場合や、「付き合ってみるとイマイチと感じてしまった」場合などですね。

このような理由により、一気に冷めた態度をとる「釣った魚に餌をあげない男性」は、女性が必死で関係を修復しようとすればするほど、泥沼にハマってしまう恐れがあります。

例えばマンネリ化を防ごうと、女性がアレコレ工夫をしても、マンネリ化した気持ちは簡単に解消されることはありません。

また、イマイチと感じてしまった女性に対して、再び付き合う前のような熱い気持ちを取り戻してもらうのも、至難の業と言えるでしょう。

残念なことに、これらは男性本人の「努力」をもってしても、どうにかなるものではないのです。

なぜなら、頭と心は別物だからなんです。

頭では「思いやりを持って付き合い続けなければ」と考えていたとしても、正直な気持ちがそう動いてくれないこともあり、これは本人にもどうしようもありません。

また、釣った魚に餌をあげない男性の中には、付き合い始めてからもしばらくは優しかったのに、ある時から突然、冷たくなってしまう方もいます。

その場合は、他に好きな女性ができている可能性も考えられます。

そのような状態になった男性は、尽くしても責めても自分の所に戻ってくることはないと考えましょう。

もし相手の女性とうまくいかず、一時的に戻ってきたとしても、逃した女性に対する気持ち以上になることはないのです。

このように、彼の気持ちが明らかに冷めきってしまっているような「釣った魚に餌をあげない」状態になっている場合は、速やかに諦めて、次の恋愛へのステップを踏み出した方が良いでしょう。

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