見た目や会話内容が変わらない
いつも同じ格好、口を開けば同じことばかり言っている、そんな男性なんて全く魅力はありませんし、やはり恋愛対象にはなりえません。
趣味がない男性はそういう傾向があって、もしお近づきになりたくないのなら、そういう「見た目」や「会話内容」に注視しなければならないんです。
と言うのも、趣味がない男性が会話の内容が少ない、または限られてきたり、行動するにも引き出しが少なく、発展が期待出来ないのは先にあるとおりです。
そのためか、見た目や会話に新しいものを取り入れようとする姿勢がなくて、どうしても見た目や会話に緩急を付けられず、一辺倒になることが多いみたいなんです。
その男性、いっつも同じ格好をしていておしゃれに無頓着だったり、昨日話したことを楽しそうに話していたりしませんか?
よくあるもので、履いているボトムスが毎回同じ青のデニムだったり、昨日ウケたギャグを似たような場面で同じように披露したりなど、言い方が悪いですけど「おじさん化」しています。
そしてその自覚がないのも特徴で、さらにそれが趣味がないところから来ている可能性すら理解出来ていないみたいで、正直目も当てられないことも少なくないようです。
もはや直ちに分かる特徴で、そんな男性が身近にいたら「趣味がない」と断定しても差し支えはないので、一線を引いた関係を維持するようにしましょう。
なお、そんな男性でも女性の前でだけは格好付けて、見た目や会話内容を気にするタイプもいるようです。
ですが、趣味がないせいか新しいものを取り入れるのが苦手なことが多いので、おしゃれをしてきたつもりでも何となく変だったり、会話内容も不自然であることが多く、おそらく分かると思います。
趣味がないということは、普段の素行だけでもすぐに明るみになってしまうんです。
趣味がないと「隠す」男性
趣味がないと判断するに辺り、少し注意しなければならない部分があります。
それは、趣味がないとあえて主張して、自分の趣味を隠す男性も少なくないというところです。
趣味がないよりあった方がいいのに、と女性は思うかもしれませんが、人には「言えない趣味」もあったりして、特に男性はその割合が多いと考えられるんです。
たとえばですよ?
その男性の趣味が、美少女フィギュアを集めるのが趣味だとして、人に言えると思いますか?
おそらく言ってしまったが最後、その男性は周囲の女性から引かれてしまい、その男性にとって弊害でしか生まれないものと思われます。
それと、エッチな本を収集するのが趣味だったら...これも、なかなか人にはいえないと思います。
男性同士なら気軽にそれを打ち明けられるのかもしれませんけど、少なくとも女性を前にして堂々とそれが趣味だと、言い切ってのける人はそうそういないんじゃないでしょうか?
趣味を差別するつもりはありません。
でも一般的に考えると、そういう趣味の男性が女性から引かれてしまうのが普通ですし、その男性はそれを理解しているから趣味がないと言い張る訳です。
なので、自分から趣味がないという男性については、それ以上追求しないようにしましょう。
誰だって言いたくない、明るみにしたくない、秘密にしたいことだってあるんです。
それを趣味がないかどうかをきっちり判別しようと、その男性に対して根掘り葉掘り聞こうとするのは、あなたが出歯亀と評価されてしまう恐れがあって、ちょっと危険です。
趣味がないというのなら、きっとその男性は趣味がないんでしょう。
そう考えて、その男性の踏み入れられたくない部分にあえて踏み込まないようにして、そっとしておいてあげましょう。
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