デメリット①遠距離恋愛の可能性がある
続いては、韓国人彼氏のデメリットについて紹介します。
1つ目は、「遠距離恋愛になる可能性があること」です。
いくら付き合った時点で彼氏の方が日本にいたとしても、その後韓国に戻らなければいけなくなってしまって、遠距離恋愛になることがあるかもしれません。
韓国の男性は、19歳～29歳の間に約2年間の兵役につく義務があるので、この間に知り合って付き合うことになるといくら彼氏が日本にいても韓国に帰らなければいけなくなります。
彼氏が入隊しても全く会えなくなるというわけではなく、数ヶ月に1度は帰省出来る為、それに合わせて韓国に行くことは可能ですし、連絡はネットが許可されているので音信不通になってしまうということはないと思います。
でも入隊している時は会いたい時に会えるわけではありませんし、入隊以外でも韓国にいなければいけないとなると、会いに行くためには飛行機に乗らなければいけなくなります。
いくら約2時間半で着けるとはいっても、国を超えた遠距離恋愛になってしまうので、日本国内の遠距離恋愛よりも続けていくのは難しいかもしれませんね。
デメリット②周りに理解されにくい
韓国人彼氏のデメリット2つ目は、「周りに理解されにくいこと」です。
韓国人だからというわけではありませんが、日本ではない人と付き合うということをあまり快く思えない人が自分の周りにはいるかもしれません。
「彼氏が韓国人」ということだけで、交際を反対されてしまうことがないとは言えません。
特に、親世代やその上の世代の人達は他国の人との交際、結婚をよく思えない人が多かったりするので、1番応援してもらいたい身近な人に応援してもらえないかもしれません。
どんなに韓国人彼氏のことが好きで、彼氏がいい人であっても、周りのことを説得するのは簡単ではないと思います。
それでも、韓国人彼氏のことが好きで付き合っていきたいという気持ちが強いのであれば、周りを根気良く説得していきましょう。
強い気持ちがあれば、少しずつ理解してもらえるようになると思います。
デメリット③独占欲が強い
韓国人彼氏のデメリット3つ目は、「独占欲が強いこと」です。
韓国の男性は、独占欲が強い人が多いそうです。
「自分の彼女は自分だけもの」という意識があり、少し連絡が遅くなったりするだけで不機嫌になったり、会社の同僚の男性と話しているだけでも「浮気しているのでは？」と疑うようになったりしてしまうことがあります。
愛しているという気持ちが強いからこそ独占したくなる気持ちは、韓国人だけではなく日本人も同じだと思います。
ただ、韓国人の彼氏は束縛が少し強くて重たい為、これまで束縛をされたことがないという人にとっては、「めんどくさい」とか、「うんざりする」と思ってしまいやすいですが、韓国人の男性にとっては、束縛をすることが当たり前だと思っている人が多いので、理解してもらえないかもしれません。
日本の男性は束縛が嫌いな人が多いので、韓国人彼氏のような束縛をするとすぐに気持ちが冷められてしまいやすいですよね。
日本と韓国という国が違うだけで、同じ男性でも考え方は全く違うようです。
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