恥じらいを見せたとき
女性から見て「恥じらい」なんて、なんか女の子をしているみたいで格好悪いと思えますし、そこは凛とした姿勢で振る舞うのが「いい女」...なのは、女性目線でしかありません。
男性はぶりっ子とまでは行かなくても、恥じらいという「女性らしい」仕草が好きな傾向があって、もしツボにハマればキュン死させられる可能性があるんです。
この差については、やはり女性が思う「格好いい女性」像が影響しているものと思われます。
女性はどうしても、「女性から見て」格好いい女性を目指すことが多いので、その結果男性はおざなりになってしまい、キュン死はおろか男性からは何の魅力にも映らないんだと考えられます。
では、どうして女性の恥じらいが男性をキュン死させられる要素となるのか、気になりますよね?
それは、まず女性の恥じらいは、男性にとって女性から上品さを感じる要素のひとつとなっていることが多く、逆に恥じらいのない女性は下品と思う傾向があるようです。
それに、恥じらいというのは「弱さ」を感じさせる行動ですので、それに伴い自分の「強さ」が前面に現れることで、男の強さを誇示出来るという満足感も得られるみたいです。
そのため、恥じらいを持つ女性を「理想の女性」と掲げることも少なくなく、この事から男性をキュン死させたいのであれば、恥じらいを持つことは必須だと思われるんです。
ただし、やりすぎてしまうと「ぶりっ子」となってしまい、キュン死どころか引かれてしまう恐れがあります。
恥じらいがよく分からない女性だと、ぶりっ子と恥じらいの線引きが難しいところですけど、これに関しては「一般的に恥ずかしいと思われる行動」に対して、恥じらいを持つという視線でいいでしょう。
それなら、無差別に恥じらいを演じようするぶりっ子と明確な違いが生まれるはずですので、そんな「本物の」恥じらいをあなたから見た男性は、もうまもなくキュン死です。
周囲には見せない甘えをしたとき
普段は甘えるなんてとんでもない、甘えなんて弱さをさらけ出すだけ...そんな女性が、二人になったときだけ周囲に見せない甘えを見せたとき、男性は即刻キュン死してしまうようです。
要はこれ、ギャップによってキュン死しちゃうんですね。
普段はとてもしっかりしていて、何でも自分でやってしまいそうなタイプで、甘えからはほど遠い存在だと思っていたのに、二人になると徹底的に甘えるその姿はギャップのほかありません。
普段にかわいさを見せないから、時折見せるかわいさが映える...人の心理なんです。
よく分かる例として、「ツンデレ」があります。
普段はとてもツンツンしているのに、ある場面ではデレてくれる...これもギャップのひとつで、男性はとてもそれに弱くてキュン死も必然だと言えるでしょう。
男性は、基本的に「一定」とか「安定」に退屈することが多いみたいで、甘えに関しても一定だったり安定した甘えを見せてしまうと、男性は飽きてしまうことが少なくないと言えるんです。
でもこれが女性目線だと、「彼といるんだからいっぱい甘えたい」と、常に甘えるようになったり、甘えがあたかも普通のことだと振る舞ってしまうことがあります。
そうなると男性は甘えがしつこくて嫌になったり、うっとうしくなったりして、甘えられることに対して苦痛になったり、キュン死とは真逆の怒りを覚えてしまうことがあるみたいなんです。
そんなことになったら、少なくとも甘えるという行動によって、男性のキュン死は遠いものになってしまいます。
なので普段の甘えは完全に捨ててしまって、「ここぞという場面だけ」徹底的に甘えるようなスタンスにすると、男性はそのギャップでたちまちキュン死してしまうことになると思います。
甘えないスパンが長ければ長いほど効果は抜群なので、ちょっとあなたとしては辛い期間が長くなる恐れがあるものの、キュン死目的なら是非やってみることをおすすめします。
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