趣味をつくる
酒乱な人と言うのは趣味が少ない、またはない場合があります。
ストレスを発散する場がお酒の場でしかない、という状態はまさに酒乱を作りやすいと言えるため、趣味をつくることで緩和する可能性が上がります。
自分が楽しいと思うことを見つけにいきましょう。
何かを始めてもすぐに飽きてしまうという人も、飽きても良いので色々なことを楽しんでください。
何を始めたら良いのかわからない、そんな人に私がおすすめしたい趣味は筋トレやヨガです。
家でできますし、お金もかかりません。
ヨガなどは血行を良くするため、肩こりなどにも効いてとてもおすすめです。
血の巡りが悪いと、酸素が体のすみずみに行き届きづらくなってネガティブな感情が生まれやすくなると言います。
ネガティブが多くなってしまうと、普段は気にならないことでも変に気にしてしまったり、自分にとってマイナスにとらえがちになってしまうため、血行不良は改善しておいたほうがいいです。
血行不良で生理痛も悪化しますし、冷え性にもなりやすくなるため良い事はありませんよ!
趣味を作り、してみてくださいね。
酒乱がどのレベルなのかを自覚する
酒乱レベルがわかっていないと、酒乱を直したいという気持ちがふんわりしすぎてしまう可能性があります。
または、周りに言われているけど自分では大したことがないと思っていると、直しようがなかったりするのでまずは自分がどのレベルなのかを自覚するようにしましょう。
自覚するためには周りの助けを借りたいですね。
酒乱さが増した頃合いを見計らって、写真や動画を撮っておいてもらうのです。
シラフの時に見返すと、中々恥ずかしいのでさすがに自覚できるでしょう。
お酒を飲むと記憶が飛ぶという人は特に、こういった写真や動画を撮って送ってもらいましょう。
お酒を飲む日はお酒を飲む前に写真や動画を再生したりするとお酒を飲む量を抑えられるかもしれません。
マイナスなことを考えがちなら考え方を根本的から変えていく
普段、マイナスなことを考えてしまう、という人もため込みやすいと言えるため酒乱である可能性がとても高いです。
そのため、考え方を根本的から変えてしまうというのも酒乱を直すために有効と言えるでしょう。
しかしこれは中々難しいものでもあるため、簡単にできるものとは思わない方が良いです。
行う事はちょっとしたことですが、継続することが大事であるためです。
物事をマイナスに受け取りやすいのであれば、物事を良い風に見る練習をしてください。
そしてプラスの言葉をできるだけ話すようにしましょう。
初めは、プラスの言葉を言っても心の中で「そんなわけないけどね」とひねくれた自分が顔を出すかもしれませんが、プラスの言葉に慣れてくると段々、本当に自分がそう考えていると思うようになってきます。
自分が発する言葉で一番、自分が影響を受けるのでマイナスに受け取りがちな人はプラスの言葉をはくことを頑張ってみてください。
また、マイナスの言葉ばかり言う友達が多いのであればプラスのことを言う友達を増やしましょう。
友達5人を足して割った人格が自分であると、アメリカの起業家であり、数々の名言を残しているジム・ローンもそう言っています。
人は影響を受けて変化する生き物なので、良い変化をもらうためにもプラスのことを話す人と友達になってみましょう。
酒をセーブする練習をする
酒乱の人は中々難しい方法かもしれませんが、酒をセーブさえできたら酒乱にならないという人も多いので、頑張れるのであれば頑張ってみましょう。
しかしちょっと酔ってきたらお酒を終わらせる、というのは酒乱の人は無理だと思うので、ちょっと酔ってきたらではなく「〇杯飲んだら」と決めましょう。
「今日は3杯飲んだら終わり」
そう決めておくと良いです。
そしてお酒を飲むときはチェイサーも一緒に置いて飲むようにしたいですね。
周りの人はもしかしたら、酒をセーブしようとしているのを邪魔しようとしてくるかもしれません。
煽ってきたり、勧めてきたりすることもあるでしょう。
しかし自分と「今日は〇杯まで」と約束したのであればそれは守りたいですね。
けれど守れなくても、あまり落ち込みすぎないでくださいね。
練習なのですから、失敗することもあります。
ただ、何度やっても失敗するならもう、酒自体を断ってしまった方が良いとも言えますよ。
酒を断つ
これが一番リアルな解決法でもあったりします。
酒乱を直したいのであればそもそも、酒を飲まなければいいのです。
酒乱な人というのは、酒を綺麗に飲めるようになりたい、と思っても、酒に飲まれやすい性質であると酒を飲むと乱れてしまうためどうしようもなかったりもします。
飲んでも飲まれるな、これができないのであれば断ちましょう。
酒を飲んでいる時が楽しいから、酒乱だけどやめたくない。
そう思う人も居るかもしれませんね。
しかし、酒を飲んでいて楽しいのはその場が愉快というわけではなく「ドーパミンが分泌されやすくなるから」ほかなりません。
つまり、別に酒と言う手段をとらなくても良いわけです。
酒を選択してしまうのは、「方法を知らない」「手軽な手段を取りたい」からでしょう。
酒頼りにしてしまうと、アルコール依存症になってしまう可能性があるため気を付けてください。
その代わりとなるおすすめは、運動、音楽などがあります。
上でも話しましたが、私がおすすめなのは筋トレとヨガです。
特に筋トレを応援しながらの筋トレはテンションが上がるのでおすすめですよ。
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