いくら喧嘩でも理性は保つ
カップルにおいて喧嘩は普通...どころか、実のところ喧嘩をしないと分かり合えない部分も多くて、むしろ推奨されると言ってもいいんじゃないでしょうか?
それだけ喧嘩というのは日常茶飯事、よくあること、一般的で、あなたもごく最近彼氏とそんなことをした記憶があるんだと思います。
でもこの喧嘩、時に薬にもなりますし毒にもなり得るもので、いくら日常茶飯事だとは言っても、ある程度の配慮が必要だったり、理性を保たなければならないところもあるんです。
喧嘩が白熱してしまうと、言ってはならないことを言ってしまったりで、彼氏の逆鱗に触れる結果を招く恐れがありますので、その辺りは特に注意しなければなりません。
ではそんな喧嘩において、やってはならないこと、越えてはならない一線とは何を指すんでしょうか?
今回はそれらをご紹介していきますので、感情がぶつかり合う喧嘩において変な話ですけど、白熱もほどほどにしておいて彼氏の逆鱗に触れないようにして下さい。
もし行き着くところまで行ってしまうと...そこに待ち受けるのは、関係の破綻という最悪の結果です。
家族などの身内を蔑む
彼氏だけじゃなくて、誰が相手であろうが関係なく喧嘩全般に言えることなんですけど、家族などの身内を蔑むような発言は絶対にやってはならない事のひとつです。
人には「大切な人」という存在がある訳ですけど、喧嘩においてそれらの存在を蔑むという行為は、下手をすると自分が罵られるより深刻なダメージを受けたり、自分が罵られる以上に怒りを覚えることがあるんです。
人は自分より、大切な人に矛先を向けることを嫌う傾向があります。
もし彼氏がそのようなタイプだと、あなたが彼氏の大切な人たちを蔑んだその瞬間、逆鱗に触れるどころの騒ぎじゃなくなり、「直ちに決別」される可能性が高いでしょう。
なおこのケース、蔑まれて逆鱗に触れる対象にも順位があるようです。
やはり最も彼氏が怒れる対象となるのが「両親」で、次に「兄弟」、次点で「その他親族」になると思われます。
なので、よくある「親の顔が見たいよ」とか、「親にどんな育てられ方したの?」などと言ってしまうと、それだけで致命的となりますので発言には厳重に注意して下さい。
それと、どのようなケースでも「子ども」を対象にした蔑みは、例外なく断絶されるでしょうし、人格そのものが問われることになります。
例えば彼氏の親戚の子どもとか、彼氏の兄弟の子どもなど、あなたの蔑みがこれらに矛先を向けた場合、あってはならないことですけど、もしかすると彼氏はあなたに手を出す恐れがあります。
そうなるともはや喧嘩の領域を越えてしまいますし、そもそもこれに関しては人として絶対にやっちゃいけません。
まあ、まさか子どもを蔑むような真似なんてされないでしょうから問題はないでしょうけど、一応は頭の片隅に置いておくといいでしょう。
言い返せない彼氏を畳み込む
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