※本ページはプロモーションが含まれています。

一人称「自分」はアリ?ナシ?自分にしちゃう男性の心理とは

一人称「自分」はアリ?ナシ?自分にしちゃう男性の心理とは

恋活
まみ
まみ
2018.04.21

一人称「自分」の人は自信がある?

男性 スーツ

一人称自分の人は自信がないからこその一人称「自分」である場合がありますが、自信があるからこそ自分を使う人も居ます。

というのも、一人称「自分」が周りに与える印象は「力強さ」「男くささ」「硬派」といったものであるため、「自分」を使うことで「自分はできる男です!」とアピールすることができるためです。

ハキハキとものを話し、一人称「自分」の人は自信があるからこその「自分」と言っても良いでしょう。

自信がない人が「自分」を使う場合は物静かにたまにしか発言がありませんが、自信がある人の場合は堂々としていて、姿勢も良い場合が多いです。

向上心もあり、野心もあるので硬派をアピールしているというよりは「力強さ」などをアピールしていると言っても良いでしょう。

前向きで突き進むタイプなので、失敗してもすぐに起き上がるバイタリティーもあるのがこのタイプです。

もし自信がある一人称「自分」の人が気になっているのであれば、自信がある様子を真似して自分も同じように突き進み、向上していく必要があります。

こういう人を褒めても、自分自身知っていることである、という認識であるためあまり響かない可能性が高いです。

なので、同じような行動をしてまずは同族意識を持ってもらい、段々と注意をこちらに向ける方が良いでしょう。

自分と同じタイプだ、と意識するようになれば、褒め言葉も強く受け取ってくれるようになります。

同じタイプと認識してもらう、ここからがスタートです。

一人称が「自分」の男性は考えが深い可能性がある?

ジャケット 男

社会人になるにあたって、一人称について悩む人は一定数居ます。

その中でも、悩みに悩んで一人称を「自分」にした男性は、とても考えが深い男性と言えるでしょう。

一人称「自分」というのは、ビジネスマナーの本などではNGとされていることが多いです。

理由は上で述べた通りですが、それでも悩み抜きながらも一人称を「自分」に決めたと言う事は、一人称を自分にする利点があると、気づけたからでしょう。

人が何かを選び、悩むときは実際にそれを使った時の自分の様子、周りの雰囲気などを頭で思い描きます。

一人称「自分」について悩んだ人も、様々なビジネスシーンやプライベートで自分が一人称を「自分」にして使っている様子を考えながら決めたのでしょう。

こういった、物事を色々な角度から見て最終的に決定を下すことのできる人というのは、考えがまとまり答えを出すまで時間がかかる可能性はありますが、物事を違った角度から見ての結論を出すことができるため、思っても見なかった解決策を編み出すこともあり重宝されます。

アイディアも人とは違った視点から出すことができるため、活躍できるシーンは多いでしょう。

客観的に物事を見ることにもたけているため、そんな考えが深い自分、頭の回転が速い自分をひけらかして自慢することもありません。

そうすることによって、自分が損をすることが見えているためです。

そんな一人称自分の人は多くの人から好かれるので、気になっている人も多いかもしれませんね。

ただ、考えが深く色々な角度から物事を観察できる人というのは、物事をマイナスにとらえることにも長けているため人知れず落ち込んでしまっていることもあります。

もし、こういったタイプの一人称「自分」な男性が気になっているのであれば、マイナス面にとらわれて落ち込んでいる時を察し「大丈夫だよ」と根拠も添えて背中をおすなり、話を聞いてあげることで前を向けるようになるため、よく観察しておきましょう。

自分が前に進むために手を貸してくれた女性として彼にインプットされれば、彼もこちらを大切に思ってくれるようになりますよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―