同窓会に行かない理由6.呼ばれていないから行きようがない
同窓会に行かないのはそもそも呼ばれていないから、というケースもあります。
同窓会の出欠って、最近ではどのようにするのでしょうか。
私の時は郵送で出欠の確認が送られてきていました。
ただ私は引っ越しが好きで、あちこちに引っ越したりしていたため、引っ越し先の住所を相手に伝えるのも面倒ということもあり、段々出欠確認が届かないようになりましたね。
なので、呼ばれていないからそもそも行きようがないという部類の人も居るんです。
最近ではフェイスブックなどのSNSのやり取りでも同窓会のお知らせが届くようですが、フェイスブックもやっていなかったり、そもそもLINEも教えていない、そんな場合は同窓会に呼ばれようがないので同窓会には行かないという選択肢しか残らないことになります。
ということはつまり、行きたくなければ住所も教えず、LINEも教えず、フェイスブックにも登録しなければ良いのです。
特に同窓会に行きたいと思っていない人は連絡を絶ってしまうと楽ですよ。
同窓会に行かない理由7.一度参加して、うんざりしたことがあるから
同窓会に一度参加したことがあるからこそ行かないという選択をする人も居ます。
例えば、同窓会がただの「自慢大会」になってしまっていた、などです。
自慢大会って面倒ですよね。
自分が何をして誰がこういったすごいことをして、あの人は幸せで……。
そんなエピソードをかわりばんこに話していかなくちゃならない、そんな同窓会は疲れます。
学生時代は陰キャラだったあの人が今では起業して成功している、ともなれば群がる女性陣というのも良くある話です。
こういった、自分にとって不快な事、無意味なことが繰り広げられてしまうとどうしても同窓会に行きたいなどとは思えなくなるんですよね。
また、学生時代に特に仲が良い人が居なかった場合、同窓会でも孤立します。
みんなでワイワイというよりは、やっぱり学生時代に仲が良かった人同士がワイワイするのが同窓会なのです。
自分にとって無益だとわかっているところに行くことほど、疲れるものはないので同窓会に行かないのも無理ありません。
同窓会に行かない理由8.女性同士のマウンティングが面倒
女性って、自分が優位だと見せつけたい場合、あからさまではなくてもマウンティングすることが結構ありますよね。
例えば、カバンや洋服などを指して「それ〇〇のブランドのもの?」というような話に持っていくなどです。
同窓会に行ってまで何故、持ち物や服装チェックをされなくちゃいけないのでしょうか。
そう思う女性は、同窓会に行かない選択をすることが多いですね。
わけのわからない上から目線はうんざりするので、こういった女性特有のマウンティングが嫌で同窓会には行かない人も多いです。
マウンティングしている本人は無自覚だったりもするので、そこも質が悪いです。
同窓会に行かない理由9.準備が面倒
同窓会に行かない理由に、色々考えた結果、準備が面倒になったから行かない、という人も居るようです。
これは男性はわかりませんが、女性にはよくあることのようですね。
同窓会があるからブランド物のバッグを買ったり、買わないまでもレンタルしてみたり。
見栄がそうさせるわけですが、こうでもして着飾らないと女性のマウンティングに太刀打ちできないのが現実なのです。
男性からしてみるとこういう見栄は理解できないかもしれませんね。
卒業して別々の道を歩んで、自分らしく人生を謳歌していければそれでいいのに、同窓会になるとどうしても、キラキラした女性を演じたくなるのが女性の性なのかもしれません。
それがわかっているからこそ、同窓会の準備をあれこれ考えてそれだけで疲れてしまう、そういう女性は結構居ます。
疲れる上にお金もかかりますから、そう考えると同窓会って参加する人ってとてつもなく余裕がある人なんでしょうね。
同窓会に行かない理由10.仲の良い子とは同窓会じゃなくても会えるから
そもそも会いたい人とは同窓会以外で会っていると言う人も同窓会に行かない場合が多いようですね。
確かにその通りで、会いたい人と会えているのであればわざわざ同窓会に行く必要もなくなるわけです。
ちょっと気が向いたから参加してみても、やっぱり仲が良い子としか話さなかった、というのはよくある話ですね。
女子会のようなトーク力を求められたりもするので、自分のペースで居られないというのも行かない理由に入ります。
同窓会は会費も高い場合もありますし、仲の良い子と話すだけなら結局カフェなどでゆったりお茶しながら話したほうが楽しいので、この場合仲が良い子に「一緒に行こう!」と誘われでもしないと行かない可能性の方が高いでしょう。
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