※本ページはプロモーションが含まれています。

不妊様がママなんてイヤ!赤ちゃんに避けられる4つの特徴

不妊様がママなんてイヤ!赤ちゃんに避けられる4つの特徴

結婚
まひる
まひる
2018.05.09

近所の子どもを鬱陶しく思う

子供

妊娠→赤ちゃん→子どもという繋がりだからでしょうか?

不妊様は、子どもを見ると鬱陶しく思ったり、そっけない態度を取ったり、露骨に嫌な顔をしてあしらうことも少なくないようです。

中でも「無視」は多いようで、毎回そのような態度を取っているので、ご近所さんからは「子どもが嫌いな人」とか、「ちょっと危ない人」なんて思われている可能性があります。

または、ある程度置かれている状況を把握されていて、もうすでに「不妊様」として扱われているかもしれません。

ですが、不妊様は子どもを見たくないのです。

何故なら子どもを見て、「いつか自分も」「子どもができたらこうして遊んであげよう」ではなく、「どうせ私にはできないし」「子どもがいる訳じゃないし」という発想になるからです。

そんな発想ですから、目の前にいる子どもは自分にとってイヤミでしかありませんし、それどころか子どもがいない自分への当てつけとなります。

となれば、当然その子供たちは邪魔な存在でしかなく、だから「鬱陶しい」、だから嫌な顔をする、だからあしらうのです。

気の毒に思えます。

たしかに、絶対に妊娠できないという医師からの診断を受けたのなら、多少はその気持ちは分からないわけではありませんが、子どもに当たるのは違うのではないでしょうか?

上記の考えですと、自分の子ども「以外の子ども」はどうでもいいという現れで、それではあまりに自分勝手ですし、そこはいくら子どもがいないからと弁えなければなりません。

それに、別にまだ絶対妊娠できないという診断を受けた訳でもなく、治療中とか単にまだ妊娠していないとかでそれだと、そんな態度を貫くのはあまりに早計です。

そんな態度のままでいて、今後妊娠して出産し、同じ場所に子どもと赴いても、もう誰も相手をしてくれませんよ?

本当に子どものことを考えているのであれば、他人の子に対しても決して上記のような行動は取れませんし、そんなことは子を持たない成人なら誰でも分かります。

もし上記の行動を取った記憶があったり、それに近いことを以前にしているのなら、今後は心を入れ替えて「いつものあなた」で接してあげるようにして下さい。

赤ちゃんに関わるものに敏感

赤ちゃん

いくら不妊治療を続けても一向に妊娠する気配がない、だから一生自分の子を抱くことはできない、だから周りの赤ちゃんを見るのが辛い・・・そういう経緯で、不妊様はとても敏感になっています。

なので、世の中の赤ちゃんに関わる全てのものに対して極めて不快感を示し、場合によっては暴言を吐いたり怒り狂うこともしばしばなようで、手が付けられなくなることがあるのです。

例えば、道行くベビーカーに乗った赤ちゃんはもちろん、その他赤ちゃんが出演するCMとか、店頭に並んでいるベビーグッズ、薬局にある赤ちゃん用のおむつと言ったところでしょうか。

それらを見ては自分が妊娠できない、子どもがいないことを連想し、たちまち不機嫌になるのは当たり前、周囲に当たり散らしたり、大変なことになってしまうのです。

一見、本当に辛くて苦しくて、思い悩んでいる節が見えて、印象としては気の毒そのものに感じます。

ですが普通の方であれば、不妊が続いて敏感になる経緯は不妊様と同じで、そして赤ちゃんを見るのが辛いとしても、決して周囲に当たり散らしたり怒り狂うなんてことはありません。

おおよそ、誰も見ていないところで涙することがほとんどで、そんな周囲に迷惑をかけずに一人で背負い込むような方であれば、こちらも応援したくなりますが・・・不妊様の場合は疑問です。

上記の不妊様の有様というのは、少なくとも誰かには迷惑をかけていることは確実ですし、その様子ですと普段も夫に対していろいろと当たり散らしているのではないでしょうか?

そのために、見ている側も本当は慰めてあげたいところなのに、不妊様がそんな有様で微妙な印象となっているのではないでしょうか?

おそらく妊娠できない現実があまりに大きすぎて、それを抑えきれずに爆発してしまっていることが伺えます。

感情が爆発しているだけで不妊様とするのは、ちょっと一方的に思えるかもしれませんが、この場合の不妊様に関わる人だって、同じように辛い気持ちを抱えているのです。

夫なんてその最たるもので、夫も同じように気を揉んでいるはずなのに、不妊様はおおよそ夫に対してはあたかも「気を使え」なんて、上から目線で振る舞っているのではないでしょうか?

それでは、不妊様扱いされしまっても仕方がありません。

赤ちゃんに関わるものに敏感なのは仕方がありませんが、「たまに」感情が爆発するのは人ですから仕方がないとして、そう毎回感情的になっては夫もその他周囲も辟易します。

それに、夫や周囲だってあなたがそんなで溜まっているものもあると思いますので、そういったバランスを見ることも必要になります。

辛いのに明るく振る舞えとは言いませんので、せめて周囲に迷惑をかけないやり方を考えたり、今より多少理性を持つように心掛けましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―