会社に嫌いな上司がいる。上手く付き合っていくためにはどうするべき？

脳内マツコ

嫌いな上司と上手く付き合っていくための対処法2つ目は、「脳内にマツコを作る」です。

マツコとは、あの人気者のマツコ・デラックスさんのことです。

女装家であり、コラムニストでもあるマツコ・デラックスさんは、毒舌として有名ですよね。

そんなマツコ・デラックスさんをあなたの脳内に入れるんです。

つまり、想像です。

そして、嫌いな上司があなたに絡んできた時に、脳内のマツコ・デラックスさんに「この人が私の嫌いな上司」と紹介してあげて下さい。

きっとマツコ・デラックスさんは、「何であんたこんな上司の相手なんかしてんの？あんたはもっとやるべきことがあるでしょ。仕事を頑張りなさい。あんたなら出来るから」と、あなたのことを叱咤激励してくれるはずです。

マツコ・デラックスさんって、毒舌ではありますがそれだけではないんですよね。

毒を吐いていてもその中の優しさがあるから色んな人に親しまれて人気者になっているのだと思います。

実際にマツコ・デラックスさん本人を呼ぶことは出来ませんが、自分の脳内であれば、マツコ・デラックスさんを作り出せます。

自分の中にいるマツコ・デラックスさんに叱咤激励してもらって、嫌いな上司との関わりにストレスを感じないようにしましょう。

この方法は、TwitterなどのSNSでも話題になっています。

人それぞれ色んな人を脳内で作っているので、マツコ・デラックスさんではない人でも構いません。

自分の好きな人や、SNSなどの情報を参考にしてあなたの脳内に誰かを住まわせてみませんか？

同期に話す

嫌いな上司と上手く付き合っていくための対処法3つ目は、「同期に話す」です。

会社の中のことを1番良く理解してくれるのは、他でもない自分と同じタイミングで入社した同期ですよね。

周りの友達や家族に嫌いな上司のことを愚痴っても、周りは上司のことをよく知らないので上司の肩を持つことがあるかもしれません。

そうすると、余計にストレスを感じてしまいますよね。

しかし、同期ならあなたの嫌いな上司がどういう人かも知っていますし、例え部署が違っていたとしても会社内での噂を耳にしたりすることがあったりなど、会社内部のことを知っています。

そのため余計な説明はいりませんし、嫌いな上司へのストレスを上手く発散させられるんです。

嫌いな上司以外の上司だったり、先輩だと「嫌いな上司の耳に入るのでは」とか、言いにくいことがあって言えなかったりなど遠慮してしまうことがありますし、後輩の場合だと自分と違うことをしている可能性があるので、どこまで話していいかわからないんですよね。

同期だと入社前から同じことをしていますし、研修など辛いことを一緒に経験しているので、他の人には話しにくいことも気軽に話せると思います。

会社の中で同期と愚痴っていたら誰かに聞かれてしまい、お互いに立場が悪くなってしまう可能性もあるので、同期との愚痴は会社終わりの飲み会で発散させるといいですよ。

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