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ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム)は子供みたいな大人の病気!特徴や治し方は?

ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム)は子供みたいな大人の病気!特徴や治し方は?

恋活
モコ
モコ
2018.06.01

「子ども心=ピーターパン症候群」ではない

Happy young business woman relaxing sitting in her office. Stress free time management concept

世間的には男性でも女性でも、「子どものような純粋な心」を持っている人は好かれたり愛されやすい傾向があります。

無邪気にはしゃぐ姿がかわいかったり、何事も楽しんだりワクワクしながらやっている人を見ると、「性格のいい人だな~」「純粋だな~」と思うこともあるでしょう。

そういった「子ども心」は、仕事や時間に追われて自分を見失っている人や楽しむことを忘れてしまっている大人、そして、人生を最大限楽しむためにも必要なことだといえます。

しかしその一方で、ある意味「子ども心」の親戚でもある「ピーターパン症候群」は、世間的には受け入れられず周りの人たちから嫌われ者になることが多いのです。

一見、「子ども心」と「ピーターパン症候群」は同じもののように思えますが、その違いには天と地ほどの差があり、簡単にいえば「子ども心=純粋」で「ピーターパン症候群=ただのガキ」という構図になります。

何事も楽しむ「子ども心」は世間的にも人生的にも多くのメリットをもたらしますが、「大人になりきない子ども」であり、精神的にも未熟で忍耐力のない大人は、世間的には「害」にしかならないのです。

そのため、「ピーターパン症候群」と言われるような人たちは、世間からも阻害され、大人になるチャンスをどんどん失っていくことにもなります。

大人になっても「遊び心」は必要

Free Time

世間では、「ピーターパン症候群」こそは疎まれ嫌われ避けられますが、純粋に楽しんだりワクワクしたりする「子ども心」を持っている人には優しい世の中です。

人によっては、「いつまで子どもみたいなことしてんだ」という人がいるかもしれませんが、実際、「子ども心」というのは本心では誰もが持ちたいと願っているものでもあり、誰しも「毎日楽しく過ごしていければいいな」と思っているはずです。

そのため、純粋な子ども心を持っている人を非難するというのは、自分がそう生きられない、もしくはそう生きていないからこそ非難してしまうのであり、それはある意味嫉妬にも似た感情であるといえるでしょう。

ただのわがままで自己中なガキである「ピーターパン症候群」は非難されても仕方ありませんが、現代の大人たちや社会人に必要なのは、何事も楽しめる「子ども心」と「遊び心」なのです。

社会の中では、「遊び心」のない大人ほどつまらない人種もいないでしょう。

たとえ何歳になったとしても、軽い冗談や気楽な雰囲気で人とコミュニケーションがとれる「遊び心」は失わずに生きていきたいところですね。

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