語彙に乏しい
「えっと、アレだよアレ!アレアレ!」
「あれすごいよな!何かすごい!すごいすごい!」
「やばいやばい!なんかやばい!!やばいよ!!」
このように、言葉のボキャブラリーが貧困だったり、単語の引き出しがやたら少ない人のことを、「語彙に乏しい」と言います。
dqnによくある特徴で、似たような言葉を何度も繰り返したり、感嘆詞だけで話したりなど・・・dqnと一度でも相まみえた人であれば、必ずと言っていいほど聞くのではないでしょうか?
これもまた低学歴が成せるものなのか、とにかく所持している単語が少なくて何を言っているのか分からない、その場における適切な言葉を選べない、所持していないのです。
ここまでなら単純に語彙が少ないだけとできますが、dqnの場合はこれに加えて自分の話した訳の分からない言葉が、「通じている」という認識すら抱きます。
悪質なものになると、そんな言葉で伝わる訳がないのに、分からないと言ったり何度も聞き返したりすると、激怒してくることもあります。
だから語彙に乏しいという自覚もないことが多く、巻き込まれた一般の人が本当に気の毒に思います。
常識がない
dqnの典型的な特徴で、dqnがdqnと言われる所以です。
とにかく一般の常識のある人からは信じられない行動をすることが多く、それを見た人が「こいつはdqn!」と決め付けてしまうくらいなんです。
たとえば「たばこのポイ捨て」、「電車の中で化粧」、「道ばたにごみを捨てる」、「公共交通機関で大きな声で電話」など、一般的に非常識とされる行動をいとも簡単にやってのけます。
悪質なものになると、周囲に迷惑だけでなく危害を加えるパターンもあり、恐ろしいことにdqnにとってそれは「かっこいい」という認識すらあります。
おおよそ成長過程において、常識を身に付ける手段がなかったのでしょう。
だからこれも自覚がありませんし、その行動を注意した人に対して激高するのは当たり前、その常識のなさから手を出してくることもあるので、とても危険な存在です。
もっとも、そんな有様なdqnを見て近付く人はいないと思いますので、あまり悪質なマナー違反などは遠くに離れてdqnに聞こえないように、警察なり関係者に通報するのがベターでしょう。
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