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たとえそれがダメ元でも!?告白をすべき4つの理由

たとえそれがダメ元でも!?告白をすべき4つの理由

恋活
まひる
まひる
2018.07.03

そもそも可能性は0じゃない

An angel from heaven holding light on the palms. Young, wonderful blonde girl in the image of an angel with white wings.

もう絶対成就しない、だからダメ元で告白してしまおう・・・こういう気持ちというのは、これまでの内容からとても大切である、そして必要であるというのはご理解いただけたかと思います。

相手に少しでも印象を残しておきたい、告白しないよりはした方がマシ、振られれば諦めがつくなど、そういった理由でダメ元であったとしても、告白というのはすべきものなのです。

ですが前項で少しだけ触れましたが、ダメ元だけにこれらの告白というのは失敗を前提としていますよね?

それはちょっとおかしいのかもしれません。

何故なら、まずそれが自分一人で完結するものであれば、成功の可否は自分で勝手に判断しても差し支えはないのでしょうが、告白なんて相手がいて成立するものです。

ですので自分で勝手に成功の可否を決めつけるなんておかしいですし、事前の情報などでどれだけ負の情報を得たとしても、多くは周囲から聞いた情報で本人の口から聞いていないことがほとんどです。

たとえ本人の口から否定的な発言があったとしても、その本心がそのまま口に出ているとは限りませんし、人は建前があることから思ったことを口にしているとは考えにくいのです。

そういった経緯で、その告白というのはそこまで失敗を前提としなければならないものなのでしょうか?

否、そもそもダメ元の告白であったとしても可能性は0ではなく、そこにはそれなりの確率もあって、成就の可能性は残されているのです。

だからダメ元であっても、それを全て負の方向に考えるのではなく、少なからず可能性はある等ポジティブに考えても良いのではないでしょうか?

ダメ元なのにそれに意味があるのかと思うかもしれませんが、最初から0%と仮定した上での告白なんて、そこはかとなく諦めムードの雰囲気が伝わってしまったりで、決して良い心象を与えられないと思うのです。

1%の確率が2%になるだけなのかもしれませんが、少しでも可能性を引き上げた方があなたとしても望むところでしょうし、せっかく告白をするのですから成就を目的とした方が有意義だと言えませんか?

「ダメ元」という概念から外れてしまうのでしょうが、一握の期待くらいは持ってもバチは当たりませんし、告白に「気持ちを込める」という意味でも多少なりとも期待を持って臨んでみましょう。

それで成功すれば・・・結果オーライなのです。

ダメ元から始まるかも?

結局「ダメ元」って、自分が思っているだけなのです。

自分が得た情報から、自分が見た状況から、自分が考えた末で・・・例えそれが他人から得た、他人の見た情報でも、多くの場合告白対象からのものではないのです。

少なくとも、そこにある確率は0じゃありません。

それが限りなく0に近くても0ではなく、その告白に頷いてくれる確率は確実にそこにあるのです。

もっとも、それは頭では分かっていると思います。

頭では分かっていても、明らかに分の悪い賭け、そして賭けに負けたらこれまでの関係も終わってしまう・・・それを懸念して二の足を踏んでいるのでしょうね。

ですが今回ご紹介したとおり、それが自分で勝手に思っているダメ元であったところで、どちらにせよ告白はした方が良いのは間違いありません。

そのまま終わってしまえば、今後長らく引きずることは確実ですし、それが尾を引いてしまえば次に進むこともできなくなってしまいます。

あとほんの少しだけ勇気を振り絞ってみて下さい。

もしかすると、ダメ元から始まる何かがあるかもしれませんよ?

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