どうして立ち直れないの！？失恋を引きずる女性4つの特徴

プライベートですることがない

プライベートはいつも彼氏と一緒！という方は、逆に言えば彼氏と別れてしまったらプライベートで何もすることがなくなる、暇を持て余すという意味になります。

失恋後は、それがかなりまずいのです。

理由は、まず多忙な時期のことを思い出してみて下さい。

仕事にしろ学校の勉強にしろ、そればかりで毎日が過ぎ去ってしまって、その他のことを何も覚えていないと思います。

何で忙しいのですから、その他のことを何かしている余裕も時間もありませんし、「光陰矢の如し」と言うように毎日が矢のように過ぎ去ってしまいます。

ですが、暇な時間や時期はどうでしょうか？

それこそ自宅でボサーっとして、何をすることもなく何かしようとする気もなく・・・やることを言ったら、スマホでネットとか楽しいことを想像したりくらいなんです。

実はそういう時間は、失恋後に元彼を思い出す契機になってしまって、前述にもありましたが何度も繰り返し思い出すことで、より記憶が強くなってしまい忘れられなくなってしまいます。

それにより、これも先にありましたが現実と想像のギャップを感じてしまい、結果立ち直れないという状態になってしまうのです。

これが忙しい方であれば、目の前のことに必死になるので元彼を思い出すこともなく、それに伴って記憶は少しずつ弱くなり、最終的におぼろげな記憶となってまもなく消え去ることでしょう。

消えるまでは行かなくても、記憶がおぼろげになったことで「遠い思い出」へと変化し、「こんなこともあったなあ」と遠い過去のように感じるようになるのです。

立ち直るための方法

本来なら、項目別で立ち直るための方法が必要なのでは？と思うかもしれませんが、結局はどの項目でも立ち直るための方法というのは共通なので、この項目において一括りでご説明します。

要するに、ご自身の記憶から元彼を如何に離すかが焦点となるのです。

別れを認めてなくて、元彼に詰め寄りたいという方もいるでしょうが、結局はそれも元彼とまた新たに接点を持ってしまうことにより、鮮明な記憶となって余計に忘れられなくなってしまいます。

自分の力で立ち直るのも、結局は元彼を忘れなければどうしようもないところがあるので、これもまた上記にあるご自身の記憶を何とかしなければなりません。

このように、失恋を引きずる女性の特徴は様々なものの、要はそれをしないためには記憶に残る元彼を消し去ることだけが、吹っ切れる唯一の特効薬となるのです。

逆に考えるなら、それができなければ何をしたところで立ち直れないことになり、延々と元彼は記憶に留まることになるでしょうし、さらにそれで忘れられない結果に導かれてしまいます。

忘れられないからもっともっと記憶に強く残り、立ち直れない状況がますます立ち直れない状況を招き、もはや蜘蛛の巣に掛かった蝶の如しです。

ですから手段は一切問いませんので、元彼をどのようにして記憶から抹消するかを主眼にして、立ち直りを図るようにして下さい。

具体的な方法について知りたいと思いますが、人の記憶はあまりに個人差が大きいので、ここでは具体的な対策を提示できません。

ただ「プライベート」の項目にある、多忙な時期を思い出すことがヒントとなり、それで案外簡単に元彼を記憶から抹消できますので、そこを参考にしてみて下さい。

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