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離婚になる夫婦にある前兆をチェック!修復可能な対処方法とは?

離婚になる夫婦にある前兆をチェック!修復可能な対処方法とは?

結婚
より
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2018.09.11

離婚にいたる夫婦に見られる前兆やパターン(行動編)

離婚

夫婦不仲の人の特徴、理解できたかと思います。

自分の状態がこのままではマズイと気がつき、改善できれば何とかできる可能性はまだあるのです。

でも、気がつけず、またそこから修復せずにさらに進んでいきますと、離婚にいたりやすくなります。

ここでは離婚にいたる夫婦に見られる前兆、パターンを見ていきましょう。

節約、貯金、へそくりに励む

離婚を考え始めますと、やはり男女とも気になることは「お金」のことです。

節約してお金を使わないようになります。

大きな買い物、ローンなどは避ける傾向になりますし、配偶者に内緒で貯金、へそくりに励むようにもなります。

これは離婚を見据えた行動といえます。

ちなみに夫婦不仲であっても離婚をする気はない場合や、簡単に離婚できない手段として、配偶者名義や配偶者を巻き込んだ大きなローンを組むことが多いので、これはこれで要注意です。

(車や住宅の購入など。離婚後に財産分与として分ける際にローンも半分ずつになることがあります)

休日に別行動

休みの日に、お互いが自由に好きな行動をとっています。

また相手がどこに行っているか把握もできていませんし、お互いに聞くこともなく、話すこともなくといった状態です。

口喧嘩すらしなくなる

夫婦不仲の時は、醜い言い争い、低レベルな喧嘩をしてしまうものです。

しかし、離婚を視野に入れ始めますと、もう喧嘩する意味もないと冷めきってしまって、口喧嘩すらしなくなります。

相手の存在をないものとして扱うことも。

一緒に食事をとらなくなる

仕事から帰る時間が遅いという理由であっても、愛があれば待っていたり、食事の時に一緒にテーブルについて会話したりということもあります。

しかし、離婚にいたる夫婦は一緒に食事をとらなくなるのです。

時間をずらしたり、自分の部屋に食事を運んだりと、一人で食べるようになります。

相手がいると落ち着かない、一人でゆっくり食べたいという気持ちの表れです。

相手の実家との関係性が悪い

夫婦同士だけの問題ではなく、お互いの親、兄弟との仲も関係しています。

夫婦仲が良ければ問題ないのですが、悪くなることでお互いの親が仲裁に出てきたり、場合によっては離婚させようとする場合もあります。

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