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ポンコツは周りをイライラさせてしまう?ポンコツな人の特徴とは?

ポンコツは周りをイライラさせてしまう?ポンコツな人の特徴とは?

恋活
ゆず
ゆず
2018.10.11

人の話を理解できない

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ポンコツな人の特徴2つ目は、「人の話が理解出来ない」です。

ポンコツな人は、人の話を聞いていません。

それは嫌いな人だからという理由ではなく、好きな人でも仲が良い人でも家族でも話を聞かないので、相手が自分に何を伝えたいのかの理解も出来ないのです。

話を聞かない理由は、ポンコツな人は基本的にボケッとしていることが多いからです。

特に何を真剣に考えているわけでもなく、ただボーッとしていることが多く、そのため人の話も聞いていないのです。

だからこそ、ただ話を聞いてほしいだけというのであれば、ポンコツな人に話した方がいいのかもしれません。

話を聞いていないからこそ、相手がすっきりするまで話に付き合ってあげられますし、話したい方としてはアドバイスがほしいわけでもないのでポンコツな人の中身のない返事でも十分だと思います。

でも、本気で悩みごとがある人や会社で大切な会議があるなどという時はポンコツに聞いてもらわない方がいいです。

どれだけ大切な話であっても、ポンコツは話を聞けないですし、それを記録することもしないので、後から「何の話だったけ?」と聞いてしまうんです。

人の話を聞いていないからこそ、言葉の裏にある人の気持ちを理解することも出来ません。

嫌いと言われたらそれを信じてしまいますし、相手がこうしてほしいと思っていることを読み取れないので、いつまでも相手のことを理解しないまま付き合っていくことになってしまうんです。

人間、本当の気持ちを言葉にして伝えることって多くないんですよね。

だからこそ、相手の本当の気持ちを読み取らなければいけないのですが、ポンコツにはハードルが高いことのようです。

要領が悪い

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ポンコツな人の特徴3つ目は、「要領が悪い」です。

すぐに出来ることをすぐにやらずに大変なことから手をつけてしまう人は、要領が悪いポンコツです。

要領が悪い人って、「これをやった方が早く終わる」というイメージが出来ずに、とりあえず目についたことからやってしまうことが多いんですよね。

だからギリギリまでやることに追われてしまったり、全然出来なくて焦ってしまったりするんです。

また、変なこだわりがあり誰もが気にしないところでいつまでも完璧を求めてしまったりして、これが余計に時間をかけてしまっています。

ポンコツな人は、自分がどこまで出来るのかを把握していないので、ハードルが高いことでも引き受けてしまうのですが、結局出来ずに諦めてしまうことも多く周りに迷惑をかけてしまうんです。

向上心がポンコツな人にはありませんので、上を目指すことはないんです。

頑張れば上にいけると言われたとしても、頑張ることが好きではないですし、上にいきたい気持ちもないので現状維持をキープします。

そのため要領が悪くてもあまり気にしていません。

出来なかったことに「出来なかったなぁ」という気持ちがあっても、仕方ないことだと自分を甘やかしてしまいます。

要領が悪いからこそ、ポンコツな人は片付けも上手く出来ません。

いつも会社の机の上や部屋の中が汚いのですが、片付けている時間はないし、自分では何がどこにあるか何となくわかっているからと思っているので片付けないまま生活しています。

ポンコツを治すためには

ポンコツな人の特徴について紹介しましたが、ポンコツは性格のひとつであり病気ではないので、脱ポンコツは可能です。

自分でポンコツだと思っていて治したいのならば、まずは自分がポンコツであることを認めて下さい。

ポンコツは悪い意味だということを理解していても、それを治そうと思っていない人は多いです。

治せないものだと思っている人もいるかもしれませんが、それは間違いです。

ポンコツを改善していくためには、人の話をよく聞いて理解すること、そして自分の力をよく理解し何でもかんでも手をつけて中途半端にしないことが必要になります。

また、自分中心ではなく周りの人のことをよく見て気持ちを理解し、周りの人に合わせることもポンコツな人には大切なことですね。

ポンコツは治せるからこそ、今のままではなくポンコツ部分を改善していきましょう。

少しずつでも改善していければ、周りからポンコツだと言われることも少なくなりますし、もっと生活しやすくなると思います。

人間誰でも短所の部分はあるとはいえ、改善していけるところは改善した方がいいですよね。

ポンコツと言われないようにするためにも、少しずつ出来ることから行動していきましょう。

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