傷つくのが怖いから
恋愛は、思い通りにいかないことばかりです。
自分の気持ちだけで進められるわけではないので、時には自分の思いとは反することが起きてしまうのも恋愛にはよくあることです。
片思いをしている時は特に相手の気持ちがわからないですし、自分の気持ちも相手に簡単に伝えられないので、上手くいかないことは多々ありますよね。
そんな上手くいかないことに対して、傷付いてしまうことは少なくありません。
例えば好きな人が異性と仲良く会話をしていたり、2人きりでデートをしていたのを目撃してしまったりすると、「あの人は自分のことを見てくれていない」と落ち込んでしまいますよね。
恋愛にはこういうことが誰にでもあるとはいえ、やっぱり自分が傷つくのは嫌だと思います。
奥手男子も、自分が傷ついてしまうのが嫌だから恋愛に積極的になれないのです。
どれだけ好きな人が出来たとしても、自分いう存在が一番なのは奥手男子に限らず誰だって同じだと思います。
自分のことを守れるのは自分しかいないので、自分が嫌だと思うこと、悲しい気持ちになってしまうことは出来る限り避けたいですよね。
人生の中では嫌なことから避けられない状況になることもありますが、恋愛は自分の行動次第で嫌なことから避けることは出来ます。
積極的に行動しなければ、相手に拒否されて傷つくということはありませんので、片思いをしていても傷つく回数は少ないと思っているのが奥手男子です。
自分が少しでも傷付かないように好きな人のことを思い続けるためには、積極的に行動しないで自分の中だけで好きの気持ちを持ち続けていようと思い、奥手になってしまっています。
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