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女性が夢見るモデル立ち!でもどうやって綺麗に立つの?

女性が夢見るモデル立ち!でもどうやって綺麗に立つの?

自分磨き
まひる
まひる
2019.05.17

服装は重要

Young girl near the red color wall

モデル立ちをする上で服装というのは極めて重要な要素で、いつものジャージだとか家着では到底それは出来ず、文字通り「格好から入る」という考え方が重要になります。

やはり印象が大きく違うのです。

ジャージは言い過ぎかもしれませんが、いつもの洋服で撮影をしたところで、それは「いつもの」から逸脱出来ませんので、やはり「いつもの」写真となってしまいます。

モデル立ちで「いつもの」なんて厳禁、それこそ毎回目新しい何かをアピールしなければモデル立ちなんて成立しませんので、言ってしまえば「いつもの」は敵となる訳です。

それに、服装がいつものものと違うのなら、撮影される際に多少なりとも気合いが入るってものですし、そういう意味でも服装選びというのはモデル立ちをする上で非常に重要なのです。

ただし、同じ服装選びでも出来る限り自分に合った服装、自分の魅力を最大限に引き出せる服装選びというものが大切となります。

女性はつい似合う似合わないを差し置いて、「自分の好きな服装」を選ぶ傾向がありますので、それをしてしまう事でモデル立ちをしても今一つ映えない可能性もあるのです。

だから入念に、好きな服装ではなく「自分に合う服装」を目指して、店員なり友人なり第三者の目も通して、出来るだけ映える服装を着用するようにしましょう。

実のところ、自分では「自分に合う」色とかデザインなど、案外分からないところがありますので、そういう第三者の目線というのはとても重要になることがあるのです。

心構え

Cool hipster student woman wearing eyewear glasses . Caucasian female university student looking at camera smiling happy.

この場合、撮影をする際にどのような気持ちでいるとか、どういう感情で挑むなどという小難しい内容ではなく、「如何にリラックス出来るか」という観点となります。

モデル立ちというのは、その特性から普段の写真撮影なんかよりも、ずっと身体の筋肉を使ったり負担が掛かったりします。

その際はどうしても全身に力が入ってしまい、しかもただでさえ慣れないモデル立ち…となれば、重圧が掛かってしまってガチガチになってしまうのが普通なのです。

そんなガチガチでは、重圧が掛かっていては、雑誌に写っているようなモデルさんのような立ち方など到底望めず、それにより如何にリラックス出来るかが求められます。

さらに緊張や重圧というのは、身体だけでなく顔も強ばらせてしまうところがありますので、そこまでになると撮影した瞬間に違和感を感じてしまうことになります。

固い表情に固い身体…それではどれだけ着飾っても、顔や視線に気遣っても、モデル立ちと言うよりもせいぜい卒業写真レベルとなるのではないでしょうか?

ではどうすればいいのか、それはやはり深呼吸をゆっくりとして、必要な力以外は一切抜くようにして身体をほぐし、出来れば何も考えない方が良いでしょう。

深呼吸をする場合、鼻から吸って口から吐くようにするとより効果的で、これを暫く続けることでやがて身体が弛緩し、リラックスに向かうようになるものと思われます。

それにより、身体だけではなく顔の強ばりもなくなりますので、全身くまなくリラックスした状態で撮影に望めるでしょう。

ただしリラックスが過ぎてしまうと、今度は緊張すべき部分でゆるゆるになってしまい、何だか温泉上がりのような風貌だったり表情になってしまうので、適度な緊張感だけは維持しておくべきです。

なかなか塩梅が難しいところですが、何度も撮影をしてみてベストと思える写真をピックアップし、その際の自分の状態をチェックしてみると分かりやすいでしょう。

この項目が手間としては最も面倒なところですが、逆に言えばここさえクリアしてしまえばモデル立ちなんて容易に出来るはずですので、手抜きをせず頑張ってみて下さい。

手順について

triple image of the same fashion model in different poses

最後になりますが、モデル立ちをする際の簡単な手順をご紹介させていただきます。

1.まずは身体を傾ける

モデル立ちで最初にするべきところは、立ち方の項目でもあったように身体を傾けることで、出来れば45度、やってみたい角度があるならそれに応じた角度をしっかりと付けましょう。

ここでは45度を基準にしますが、45度と言うのはモデル立ちの基本となる角度で、これをするだけでもモデル立ちとして成立するところがあり、必ずやっておくべき部分となるでしょう。

自分のウィークポイントを隠せる方向へ45度傾けると、それを隠せるという利点もそうなのですが、肩幅を狭く見せることも出来ますので、体型を隠すことにも繋がります。

加えて、自分の身体が斜めになることで足も細く見えるようになり、腕の位置にもよりますが腕も細く見える場合もあり、とにかくモデル立ちをする上で極めて重要な要素であることは理解して下さい。

2.足を開き、出す

次に足の運びとなるのですが、身体を傾けたら片方の足のつま先を上げて「く」の字を作ると、太股からふくらはぎまでの間がスラリと見えて、すっきりと出来るでしょう。

見る側も足のラインが美しく見えて、良い印象を抱く結果に結びつきますので、これもまたモデル立ちの基本、是非やっておきたい部分だと言えます。

なおその動作の際、足を長く見せられる事にも繋がりますので、足に自信がない人でもこれらの動作を一挙動にする事で、かなり高い確率で線の細い足を演出出来るものと思われます。

3.胸とお尻を強調

胸とお尻というのは、女性の魅力となる部分であり、そこの強調はモデル立ちをする上で必要不可欠です。

胸をしっかりと張って胸を強調し、お尻を引き締めてキュッと持ち上げお尻を強調することで、女性の魅力を前面に押し出すことが可能、加えてアピールにも繋がるでしょう。

ただしこの一連の流れは、必ず背筋をピンと伸ばした状態で行うようにして下さい。

半端な姿勢でやっても胸もお尻も強調されませんし、不自然な姿勢になるので逆効果になるでしょう。

胸の大きい人であれば、この胸をしっかりと強調する事でかなりのアピールになりますので、案外それだけでモデル立ちが成立したりします。

お尻に関しては、キュッと引き締めることでウエストを細く見せることも出来ますので、双方ともどちらにせよやった方が良いでしょう。

案外簡単…?

如何でしたか?

簡単ですよね、モデル立ちって。

ポイントをしっかりと抑えて、後は手順通りに立ち振る舞うだけで、それでもうモデル立ちの完成です。

誰にでも出来るかと思います。

もっとも、これの何が問題かと言うと、実際やってみても自分は似合わない、やはり「そういう人」がするもの、自分には関係がなかったと思ってしまうことです。

おそらくですが、自分自身が思われているより、ずっと似合っていると思うのです。

そのように思う人は決まって自分に自信がない人ですから、それを差し引くと意外と似合っている、上手くハマっているものなのです。

もしそれでも自信が持てないのであれば、そのモデル立ちが似合うように努力されてみては如何でしょうか?

元が悪いから無理と思う人も居ると思いますが、人なんて誰も彼も骨格はほとんど変わりないのですから、誰でも努力さえすれば限りなく近いところには行けるはずです。

出来ないのは「やらない」から…そこに気付きましょう。

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