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30代男女の平均貯金額は?結婚してからでは遅い!そんな貯金の実態に迫ります!

30代男女の平均貯金額は?結婚してからでは遅い!そんな貯金の実態に迫ります!

結婚
まひる
まひる
2019.07.18

結婚に向けての貯金額

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これは統計論となってしまうのですが、男性による女性との結婚において必要な貯金額というのは、実のところ「特になくてもいい」という意見が大半のようです。

これは、とどのつまり男性が女性に対して金銭を求めていない、貯金が直接結婚の決め手にならない、そもそもお金の問題ではないという意思が見え隠れしています。

若しくは、自分自身がお金を持っている、貯金は十分であるのを背景として女性に求めていない…というのも考えられますが、実際それもあるもののそんな簡単な問題ではないようです。

と言うのも、上記はあくまで男性→女性の意見であり、女性→男性の意見を考慮していません。

女性が男性に求める貯金額と言うのは、実は30代の場合ですと500万円以上を求める場合が多く、男性と女性では非常に大きな結婚に対する理想の差異があるのです。

次点でも300万円以上…となると、男性は先に記述した30代男女の平均貯金額よりも遙かに上、または同等レベルとなりますので、必然的にすれ違いが生じることになります。

まあつまりは、女性が男性に求めるものの方が遙かに厳しい、理想を非常に高く持っている表れなのでしょうね。

なお実際に結婚する際に掛かる費用として、理想的なもので300万円を掲げる人が多いようで、これは男女とも大きな開きはないとされています。

しかしこれでは、女性が男性に求める貯金額の次点が300万円である事から、いささか女性側に思想の問題がピックアップされてしまうのですが…お分かりいただけますか?

それは結婚資金を300万円として、男性に求める貯金額が300万円…と言うことは、女性側に貯金があれば良いのですが、ほぼ無いと過程すると結婚資金が全て男性持ちとなるのです。

結婚資金を折半すると考えて、150万円の貯金がある女性はまだ良いのですが、それでも男性との差額は150万円、500万円が理想なら350万円の差額がある訳で、それではあまりに男性が不憫です。

そもそも収入に差があるとは言え、貯金額でそこまで差が付く程の収入の差は、職種にもよりますが多くはありえませんので、少々女性があぐらをかいていると言えるのではないでしょうか?

先に男性は、女性の貯金に対して「特になくていい」と記述しましたが、これはあくまで統計であり、男性の建前である可能性が否定出来ません。

男性は女性の前ではまず本音を明かしませんので、そこを考慮するとある程度の貯金があった方が結婚に有利、男性から見初められやすいと言えるのです。

女性側からすると「はっきり言ってほしい」となりますが、まず男性はそれを言うことはありませんし、せいぜいネットの掲示板で女性の悪口を書くだけです。

そういう男性の本音も考慮して、しっかりと水面下で貯金をしておくと、女性も結婚する可能性が飛躍的に高まるものと思われます。

結婚出来ない女性というのは、そういう男性の建前を鵜呑みにして何もせず、男性におんぶに抱っこという状態を維持しようとする、浅ましいタイプだけなのです。

どうやってお金を貯めよう?

Unpaid bills

では今から、30代になってから、お金を貯めようと思ったのはいいけれども、どうやって貯めよう?となった女性は多いのではないでしょうか?

実際のところ、お金を貯めるのは非常に難しいと言えます。

特に女性は先の通り、必要経費も多いですし収入も少ない傾向があることから、男性のそれよりも困難を極めます。

その方法について記述しますが…手っ取り早いのが、感性を限りなく男性に近付けるのが、最も近道だと思われます。

必要なもの以外買わない、それが生きる為に本当に必要なのかを精査するなど、女性特有の趣味的な物だけは絶対に買わない方がいいでしょう。

特に、ブランド品やギャンブルなどは貯金の大敵となりますので、30代から貯金を始めるのであれば、絶対に避けておいた方がいいでしょう。

いわゆるランチ代とか飲み会の費用なども、出来れば最小限にして貯金に回して、最短で平均貯金額を目指すようにすると、何とか達成出来るものと思われます。

何せ現時点で30代なのですから、仕事においても男性よりは低いものの、それなりの収入はあると思われますし、今の時点で無駄遣いを減らすだけでかなり貯まるのです。

もっとも、今の段階で借金がある場合は問題外です。

まずはお金をきっちり返済して、そこからまた一からお金を貯めるように考えなければならないでしょう。

以前からカードばかりを使用していて、今たくさんのリボ払いのツケが回ってきている人などは、はっきり言ってかなりの確率で男性から避けられてしまいます。

それはつまり財テクが出来ない、貯金が出来ない表れですので、誰がそんな女性と結婚しようと思うのでしょうか?

まずはやるべき事を、返済するものはきっちりと返済して、真っ白になってから結婚を考えるようにしなければなりません。

そのケースに限り貯金以前の問題となりますので、心当たりのある人はまずはスタートラインに立てるように頑張りましょう。

実際はなかなか貯まらない

今回の内容をきちんと理解して踏襲するのであれば、おおよそ現在どころか老後も間違いなくお金には困らない、老後も安心して過ごすことが出来るものだと思われます。

ですが実際は、突然の出費がかさむとか収入減などの憂き目に遭ったりなどで、なかなか貯まらない状態となり横ばいが続くのが普通なのです。

何せ一寸先すら分からない、むしろ悪い方向にしか進んでいない日本の景気ですから、悲観的なものを想像しますし、まさにその通りになる確率の方が高いのです。

だからこそ今しっかりと貯金を始めて、少なくとも平均よりは上回るようにして、結婚も老後もどんと来いの状態にしておくことが、安心して人生を送る秘訣のひとつになるかと思います。

まあ、何度も言いますがやはり実際お金を貯めるのは難しいので、どれだけ貯金にウエイトを占められるかがポイントとなるのですが…やる気があれば、まず問題はないでしょう。

貯金で最も困難なのは、己の欲求を抑えることだと思われますので、そこさえクリア出来れば憂き目に遭わない限り、理論上必ず貯金は出来るのです。

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