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ますかけ線が両手に!珍しいけどどういう意味?徹底解説していきます。

ますかけ線が両手に!珍しいけどどういう意味?徹底解説していきます。

占い・診断
まひる
まひる
2019.07.18

恋愛運について

Young couple in love have fun i on new years eve or st valentines day

両手にますかけ線のある人の恋愛運についてですが、これは両極端な結果となってしまっているようです。

と言うのも、男女では全く逆の結果となってしまっていて、女性は今後の恋愛に注意しなければならないということになります。

女性の場合、両手にますかけ線がある人というのは決まってサバサバしている傾向があり、さらにどちらかと言うと仕事熱心であるケースが多いとされています。

近頃仕事が楽しくて仕方がないのではないでしょうか?

若しくは最近何かの仕事が認められて、浮き足立ってしまっているのではないでしょうか?

それの所為とは言いませんが、少なからず仕事が影響している感が否めません。

もっとも、仕事熱心だけというのならさほど問題にならず、むしろ仕事熱心だからこそ男性と巡り会うとか、男性に見初められたなどがあるかもしれません。

問題は「サバサバ」している部分で、通常この性質は女性の憧れ、女性の目指す気質なのかもしれませんが、男性視点ですとそうでもないのです。

むしろ男性は、そういうサバサバした女性を嫌っていると言っても良いでしょう。

男性は女性に対してそういう気質を求めておらず、もっとウェットなものを無意識に要求する傾向があるようで、その為に出会いが無くなってしまっているのかもしれません。

だから、仕事熱心なのは構いませんので、少なくともそのサバサバした気質だけは何とかする、また多少そういう気質があっても要所要所ではウェットになってしまいましょう。

気質の問題なのでなかなか難しいかもしれませんが、恋愛を強く求めるのであればそれ一択、そうしないとなかなか男性はサバサバしている女性には近付いてきません。

なお男性の場合ですが、女性とは打って変わって恋愛に関してはかなり上手くいくようです。

主にぐいぐいと女性をリードしていく傾向があるようで、それに伴い女性がしっかりと付いてきてくれることが期待出来るので、順風満帆な恋愛を楽しめるでしょう。

ただし、リードされることを嫌う女性に関してはその限りではありませんので、相手の性格などを考慮した上で行動しないと、手痛い目に遭うかもしれません。

このように、男女で全く逆の運勢となる両手にますかけ線のある人の恋愛運ですが、これではせっかくの希少な手相が無駄になっていると思ってしまいます。

ですが、仕事熱心だったりなどはその仕事で天下を取れるかもしれない…すなわち、本来のますかけ線の意味を存分に発揮していますので、つまりは結果的に恋愛運を逃してしまう形となっているのでしょうね。

仕事よりも恋愛!と思われている人には、あまり良い手相ではないのかもしれませんが、それは最終的に良い男性を掴まえる手段のひとつとなるでしょうから、その気質だけは残しておくようにして下さい。

ただし、サバサバしているのだけはどうしても男性は受け入れられないようですので、そこだけはご自身で何とかしていただくよう計らって下さい。

仕事運について

Beautiful business people are using gadgets, talking and smiling during the conference in office

仕事運について、両手にますかけ線がある人は男女とも良好である場合が多いようで、これもまたその分野で天下を取ると言われている、ますかけ線の運勢によるところなのかもしれません。

まずこの手相がある人というのは、頭の回転が早い上に人の上に立ちやすい性状であるとされ、その時点で仕事は成功しやすい、仕事を成功しやすくする土台が作り上げられていることが伺えます。

頭の回転が早ければ、それだけ仕事に関する知識を引き出す力が強い、そしてプレゼンなどで何を伝えるべきか等を瞬時に判断出来るなど、確実に仕事上で有利です。

そして、社会的立場の向上には必ず人の上に立つという状況が伴う訳で、その性状を最初から備えているますかけ線のある人というのは、必然的にそのような環境に身を置くことになると言えるのです。

ただし、こういうのは決まって怠惰を貪ると転がり落ちる、本来の社会的な立場に行き着くことが出来ない、地位の向上が見込めない、または緩やかであるのが普通です。

このケースもその例に漏れず、努力を何もせずに両手のますかけ線の運勢だけに頼ろうとすると、ほとんどの場合上手く行かなくなってしまうという状況に陥るようです。

特に、もう少しで目標や結果に至る筈なのに今一つ届かない、もう少しの筈が今一歩となることが多く、かなり違和感を感じてしまう結果ばかりとなるでしょう。

そういう人の多くは努力を怠りますかけ線の力だけに頼ってしまっており、その天下取りの手相に安心しきっている、または寄りかかっているものと予想されます。

もっとも、努力と言っても千差万別なところがありますし、そもそも何を持って努力とするのか、これは努力に当てはまるのかなど、いろいろと疑問が沸くかと思います。

そこでまず考えられるのは、仕事を学ぶ姿勢だったり積極的に仕事に取り組む姿勢であり、その他仕事に関する勉強や教示を乞うなど、その辺りが努力と言えるでしょう。

さらに、少なくとも自分がしなければならない何か、また自分のやるべき事くらいはそつなくこなすようにした方が、努力もより一層捗るものだと思われます。

このように、努力をしなければ働かない手相なんていらないなんて思われるかもしれませんが、手相はあくまで暗示、示唆の域を出ていません。

肝心なのは、その手相の運勢を突き進むための本人の後押しですので、それを忘れないように引き続き努力を怠らないようにしましょう。

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