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働かない夫を働かせるには!?働かない夫の心理と解決策まとめ

働かない夫を働かせるには!?働かない夫の心理と解決策まとめ

結婚
mimi
mimi
2019.08.02

働かない夫の心理「プライドが邪魔をして仕事が見つからない」

Tired man being overloaded at work

それでは続いては、働かない夫の心理についてお話したいと思います。

働かない夫の心理として多いのが「プライドが邪魔して仕事が見つからない」というものです。

仕事というのは選ばなければいくらでもあるわけですが、選んでしまうとそう簡単に見つかるものではありません。

しかし男性の場合、以前働いていた職場よりも条件の良い職場でなければ嫌だと考えやすいため、余計に新しい職場を見つけるのが困難になるんですね。

とくに仕事をクビになったケースなどでは、プライドが邪魔をしてしまうため、良い職場でなければ働かない気持ちになってしまうのです。

しかし再就職というのは簡単ではないため、自分が仕事を選ぶ側であるというプライドの高い男性には、とても困難なものとなります。

実際に面接を受けて不採用になったり、良い職場を紹介してもらえないなども、更に男性のプライドを傷付けることになるんですね。

結果「なんでこの俺がこんな仕事を!」と仕事そのものを小馬鹿にするようになるケースも珍しくありません。

そしてこのようなプライドの高さこそが、再就職に繋げることができず、働かない夫を作り上げてしまうんですね。

仕事をしないことに対しても「自分に相応しい職場がないから」という考えを抱くため、仕事をしないことにも罪悪感を抱かない男性が多いです。

まさしく、自分が悪いのではなく、自分を認めてくれない世間が悪いんだ!と言い訳するようになってしまうわけです。

このような男性は時間が経てば経つほどに、余計なプライドは高くなる一方です。

仕事探しの段階で慎重になりすぎずに、とっとと再就職先を決めてしまうくらいでないと、いつまでたっても仕事を見つけることができないループに陥ってしまうのです。

働かない夫の心理「仕事を休んでいたら働くのが面倒になった」

Stylish bearded male student wears round spectacles, has trendy hairstyle, looks confidently, thinks about coming session, isolated over white concrete background. People and human expressions

続いての働かない夫の心理ですが、かなりの割合で多いのが「仕事を休んでいたら働くのが面倒になった」というものです。

そもそも仕事を辞めたあと、急いで仕事を見つけようと考える人は少ないものです。

再就職のためにある程度時間をかけるため、仕事をお休みする期間があるわけですね。

今まで必死に仕事をしてきた男性にとっては、学生時代ぶりの長い休みのように感じることでしょう。

もちろんこの期間に気持ちをリフレッシュし、再就職に良い影響を与えることができるのがベストなのですが、そうならない人もいるのです。

元々怠け癖のあるタイプや面倒くさがりなタイプの人の場合、長い休みがキッカケで楽を覚えてしまい、新たに動き出すのが億劫になってしまうケースがあります。

再就職しなければいけないと思いつつも、仕事を探すのも、面接を受けることすら億劫に感じてしまうわけですね。

「もう少し休んでいたい」その気持ちがエスカレートしてしまい、いつまでたっても働かない夫ができあがるケースは多いのです。

家でゴロゴロしていたいタイプの男性もいれば、ギャンブルをしたりお酒を飲んだり友達と遊んだりと、遊ぶことばかりに気持ちが向いてしまうタイプの男性もいます。

どちらにせよ、仕事を始めればそういった自由がなくなってしまうため、余計に働くのが嫌になってしまうわけですね。

サボり癖と遊び癖で、もう夢中で働いていた頃の生活に戻すことができなくなってしまうのです。

実際に働かない夫に困っている家庭では、このようなタイプの夫を抱えていることが多いです。

元々仕事が好きなタイプではなく、遊び人タイプや、家で何もしたくない怠け者タイプの性質のある男性は、仕事をしない期間が長すぎるのはとても危険だということですね。

働かない夫の心理「自分が働かなくても生きていけることが分かった」

Sad man sitting in dark room. Depression and anxiety disorder concept

家庭があるのに働かないなんて、本当にどんな心理なのかと疑問を抱く妻は多いことでしょう。

本来ならば仕事をしないことに焦りを感じるのが当たり前のように思えますが、そう思わないのには「自分が働かなくても生きていける」という心理が関係しているのです。

人間衣食住もままならない状況になれば、誰だって焦るものですよね。

しかし自分が働かなくても衣食住に困らない状況となれば、焦る必要もなくなるのです。

つまり、自分が働かなくても妻が働くことで生活ができている場合、あるいは何かしらの援助があって生活が成立している場合など、自分は無理して働く必要がないと勘違いしてしまうわけですね。

もちろんこれは性格にもよるため、妻が働いている姿を見て「申し訳ないな。早く俺も仕事を始めないと」と思う男性もいれば、「妻が働いて生活できるならそれでいいや」と思う男性もいるわけです。

後者のいわゆるヒモタイプの男性というのも、女性からしたらありえない!と思うかもしれませんが、一定数存在します。

男としてのプライドよりも、自分が楽ができることを優先してしまうわけですね。

このような心理を抱く男性の場合、生活が普通にできているうちは働こうという気持ちも芽生えないことでしょう。

つまり働かない夫を作り上げているのは本人だけでなく、周りの甘やかしも少なからず影響しているということですね。

厳しい一面を見せることをしないと、いつまでたってもヒモ夫として生活していくことを選びます。

元々の性格的にも、怠け癖が強かったり、誰かに頼られないと本来の力を発揮できない男性に多いですね。

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