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不誠実な男の因果応報とは?掴まらない為に特徴を知っておこう!

不誠実な男の因果応報とは?掴まらない為に特徴を知っておこう!

恋活
まひる
まひる
2019.08.07

ただ単に冷たい

Portrait of happy couple isolated on white background. Attractive man and woman being playful.

単純に「冷たい」というと、クールな男性とかドライな感じがあるなど、ポジティブに捉えてそれを魅力として解釈する女性も多く、一口に悪い特徴とは言えません。

しかしこの場合の冷たいというのは、クールだったりドライだったりの男性の中にある「温かさ」というのがなく、ただ単に応対とか態度が冷たいだけの人を指します。

相手の気持ちを一切考慮せず、傷付くような言葉を無表情でビシバシと吐いたり、精神的苦痛を遠慮なく与えてくるような輩は、クールではなく不誠実な男としてカテゴライズされるでしょう。

自分のことしか考えていないのです。

自分の「今の感情」だけで応対をしていて、そこに相手を思いやるとか気遣うなどの概念がなく、「自分がこういう応対をしたいから」と自分勝手に振る舞っているだけなのです。

これが本来は暖かいクールだったりドライだったりの男性ですと、冷たい中にも優しさや気遣いなどがあって、結果的に相手の為になったり利益となったりが少なからずあります。

しかし冷たいだけの不誠実な男の場合は、行動原理を全て自分に置いている為に、相手が気分を害したり不利益を被ったりと、結果的に「嫌なこと」となってしまうのです。

一見クールな男性と見分けが付かないように思えますが、不誠実な男は自分自身を主眼に置いて応対しますので、意外と簡単に違いは判別出来るものだと思われます。

それが分かれば直ちに距離を置いて、今後は一切関わらないようにするとか、こちらも冷たい態度で無言の拒否をするなどして、近寄らないようにするのがベストです。

関わったところで冷たい、またその他の不誠実な男の特徴をその身に受けることで、気分を害してしまうこと間違いありませんので、それなら最初から近寄らない方がいいのです。

下手に関わると、気分を害するだけではなく手柄を横取りされたり、責任を押しつけられたりなんかして、最悪自分の立場を失う恐れがあるので十分に注意しましょう。

いろいろとルーズ

Serious middle-aged man with folded arms and a deadpan expression posing in front of a grey background with copy space

時間を守らない、部屋は散らかし放題、車の中は汚れている、身なりも雑…こういういろいろとルーズな者も、不誠実な男の特徴として代表的なものだと言えます。

それの根拠ですが、まず時間を守らない、部屋は散らかし放題、車の中は汚れている、身なりも雑であったところで、当人はまるで気にしていないことはその者がそうであることから容易に伺えるところです。

それは他人がそれを迷惑と思っても改善する気がない、自分のことだから放っておいてくれと、あくまで自分の基準の中で行動しているだけで、他人に対する配慮が一切ない訳です。

時間については特に分かりやすいのではないでしょうか?

時間厳守と言った筈なのに、30分も1時間も遅刻してきた割に悪びれた様子もなく、それを指摘すれば「何怒ってんの?」…だなんて、人をバカにしているとしか言いようがありません。

そもそも、それを悪いと思っていない時点で、時間を守ってやってきた他の人に対する侮辱でしかなく、そこだけでも十分に不誠実な男と判断出来るのではないでしょうか?

その割に、自分がたまたま時間を守ったとして誰か遅れてきた人が居ると、自分のことを棚に上げてその人を責めたり、揚げ足を取ることも多く、どうしようもない人物だと言えます。

ですので、ルーズな相手に関してはこちらもルーズに応対してあげましょう。

それでその不誠実な男が怒れば、過去にあったその輩のルーズな部分を思い切り指摘してあげて、ぐうの音も出ないほど言葉で叩きのめして、存分に反省させてあげましょう。

それこそ、過去にそのルーズの被害にあった人たちから協力を得て、人海戦術で徹底的にこれまでの揚げ足を取ってあげれば、少しくらいはそのルーズさも形を潜めるでしょう。

逆ギレする可能性もありますが、味方は明らかにこちらの方が多い筈ですので、皆と協力して反撃することにより、最終的に居場所をなくすのはその不誠実な男です。

言動に矛盾点が多い

Couple fight hard in the morning

これはつまり、言葉と行動が剥離しているのです。

不誠実な男というのは、自分を良く見せたいとか自分を着飾りたい、虚栄心を満たしたいなどのくだらない願望がありますので、それに伴いでかい口を叩く傾向が強いのです。

しかし、実力が伴っていないのでそのでかい口に伴った行動が出来ず、少しずつ周囲は疑問に思い始めるのですが…それに気付いた輩は、さらにでかい口を叩いてその場を凌ぐことになります。

しかしその場凌ぎのでかい口である為、結局は言うことも動きも全くかみ合わなく、矛盾点が現れてしまい結局は破綻、挙げ句の果てにさらにでかい口を重ねてくる…ここまでが一連の流れです。

おそらくこの手の不誠実な男というのは、言い逃れだけでこれまでの人生を生きてきたのでしょう。

だからそのでかい口や矛盾などは、既に自分自身の血肉となっていることが伺え、自然と口からそれらがまろび出てしまう規模になっているものだと伺えます。

だから改善はほぼ不可能、改善出来ても長い年月が必要になると思われ、別にそんな輩に付き合う必要はありませんので、さっさと見捨てて今度は二度と相手にしないようにしましょう。

別にこちらに迷惑を掛けないのであれば、一人であるのなら、でかい口でも何でも叩いていればいいですから、以降はその輩の好きにさせておきましょう。

なおこのタイプ、仕事が出来ない男にかなり多いようです。

仕事が全然出来ない、だから周囲と差がつく一方、でも一丁前に向上心だけはある…だからでかい口を叩いて、せめて「言うことだけでも」周囲に並ぼうとしているのです。

客観的に見てかなり哀れですが、これも仕事に対して真摯に取り組んでこなかったツケであり、自業自得の域を出ていませんので、やはり放っておく方がいいものと思われます。

いずれ居場所をなくして、立場もなくす…のですが、この手のタイプはそれはそれで開き直って、自虐的になって周囲に迷惑を掛けるので、どちらにせよ厄介な存在だと言えます。

その場から去ってくれるのが一番なのですが、こういう輩は視野が狭く一カ所に止まる傾向が強いので、どのみち厄介極まりない迷惑な存在になるものだと考えられます。

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