自分本位
不誠実な男の原点と言いますか、これがあることが前提と言いますか、とにかく不誠実な男というのは自分本位、身勝手、自己中心的、自分のことしか考えてないと言えます。
つまりは、不誠実な男はイコールで自分本位、自己中心的だと言え、そこは表裏一体、必ず伴う特徴となりますので、傍目から見ると案外分かりやすい特徴になるでしょう。
自分さえ良ければ、他人がどうなっても問題はない。
自分が幸せであれば、自分以外の者が不幸であっても構わない。
自分がお金持ちであれば、周囲は貧乏で差し支えない。
自分の思い通りになれば、その他はもう何でもいい。
つまり、ただのクズです。
そして、逆に自分が不幸で他人が幸せであると、他人に嫉妬して恨んで怒って、挙げ句の果てに他人の不幸を求めるような、救いようのない考え方をしていることも少なくありません。
とにかく、自分以外は「自分より勝っていてはいけない」のが、不誠実な男の根本的な考え方であることが多く、そこに思いやりの欠片もないことがありありと分かると思います。
自分がそれらで下回れば、たちまち不機嫌になるのは当たり前、最悪当たり散らしたり別の人を言葉で傷付けるなど、かなり問題のある行動を繰り返すことも少なくないようです。
こんな者が誠実である訳がなく、不誠実な男に必ず伴うものと言っても納得出来ると思います。
特徴の見極め方については、自分より勝っている者がいればたちまち不機嫌になるので、誰がどのように見てもすぐに判別は可能であるものと考えられます。
まあ、このような輩はほとんどの者より劣っているので、常に不機嫌なのが通常運転になるようですが…本人は、自分自身が優秀な人間であると信じて疑っていないようです。
客観的に見ると、哀れと言いますかピエロと言いますか、まあひとつだけ言えるのはそんな輩には「ご機嫌」は今後も訪れない、ずっと不機嫌のままで人生を送るでしょう。
因果応報と言うように、自分の行いはいずれ自分に必ず返ってくる訳で、そしてそんな輩の行動は自分自身に必ず「災い」となって返ってくるのです。
どうしようもないクズ
不誠実な男と言うのはイコールで「クズ」としても、一向に問題がありません。
今回の内容をご覧になって分かると思いますが、それもこれも相手の事を一切考えていない、自分中心で物事を考えており、それは気遣いが一切ない何よりの証拠なのです。
別に相手の事を考えていない、自分中心という考え方を否定する訳ではありませんが、それなら誰とも関わらずに一人で生きていけばいいのです。
どうしてクズかと言うと、そういう要素を「周囲に」まき散らすからそうなのであって、他人に迷惑を掛ける環境にわざわざ身を置くから、どうしようもない男となるのです。
だから、絶対にこのような不誠実な男には掴まらないようにして下さい。
こういう輩は、観察さえ怠らなければ必ず綻びがありますから、そこを見抜いていち早く退散する姿勢が求められます。
近寄ってしまえば、自分の人生の多くを無駄にしてしまいますので、今回の内容は必ず頭に入れておいて、いつでも活用出来るようにスタンバイしておきましょう。
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