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これはうざい!妻が旦那にそう思う4つの瞬間

これはうざい!妻が旦那にそう思う4つの瞬間

結婚
まひる
まひる
2019.08.28

ほんの少しの手伝いで「やってやった」

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家事や育児に慣れていない男性によくある特徴で、仕事から帰った後とか休日辺りでほんの少しそれらを手伝ったくらいで、「手伝ってやった」「協力してやった」と上から目線になることも少なくありません。

まあ別にそれはまだ我慢出来るのです。

旦那も仕事ばかりで疲れているのは間違いありませんし、せっかくの休日もゆっくりしたいのにわざわざ手伝ってくれたところに関しては、存分に感謝出来るところなのです。

しかしその上から目線が問題で、家事や育児をやったことを「借り」として考え、勝手にマウントを取ったような状態となり、上の立場に立とうとしているのがうざいのです。

家事に関しては、手伝ったくれたことに関して何も言うことはありません。

専業主婦であるのなら、夫が仕事をしている以上家事は基本全て担うのが当たり前ですので、そこに関しては言い訳のしようがありません。

しかし育児は違います。

子供はあくまで「二人の子供」であり、二人で育てるものですから「手伝う」という概念がおかしいですし、それで上から目線になるのは違和感しかないのです。

だから、きっぱりと「そこは違う」と意見として旦那にぶつけて、否応なしに理解させる必要があるかと思います。

まあそこで妻が意見を飲み込ませようとしても、男性はそれが正当な意見であっても跳ね除けてくることが予想出来ますので、面倒ではありますが下手に出てあげるくらいの方がいいでしょう。

なお共働きの場合は、家事も育児も当然分担、五分五分で分けるのが当たり前ですので、旦那が何を言おうとも必ずやらせるようにしなければなりません。

ここで男性の多くは、「年収の差があるから一緒にならない」とか「稼いできた金額の割合で分担すべき」など、往生際の悪い言い分を述べてくるでしょう。

たしかにそれはごもっともなところもありますが、それを言うなら年収の男女差は社会の責任、女性の方が年収が低いのが当たり前と、その辺りを理詰めで説き伏せてしまいましょう。

対処法と離婚を決意する前に

Side view young woman looking away at window sitting on couch at home. Frustrated confused female feels unhappy problem in personal life quarrel break up with boyfriend or unexpected pregnancy concept

いろいろとうざい旦那…ではありますが、いちいち怒ったりストレスを溜めるのも人生を無駄にしてしまいますので、解消出来るものはさっさと解消してしまいましょう。

と言うことで対処法となりますが、まず妻の立場の人は何かやりたいことを探すのが手っ取り早いと言えるでしょう。

習い事とか趣味、音楽を聞くとかアロマを焚くなど、何かに没頭出来るとか気持ちを落ち着かせる何かをするのが、手短な解消法になるかと思われます。

おそらく旦那をうざいと思う気持ちは継続的なものですので、これらも継続的にしていかないとダメなところがありますが、対症療法としては優秀だと思いますので今からでも早速やってみましょう。

それと、これほど旦那をうざいと思ってしまうことから、多くの人は離婚が頭にチラついている、既に熟年離婚をすることが決定している人も数多いと思います。

そういう人は、それを実行する前にどうして旦那をうざいと思い始めたのか、うざいと思うようになったきっかけなど、その経緯を思い出してみるといいでしょう。

と言うのも、それらを思い出すことで本当に何もかも旦那が悪いのか、全ての過失は旦那にあるのか、その辺りを改めて考えることが出来るのです。

それで、もし自分にも悪いところが、過失があるとなれば、無闇に離婚という決断をするのは早計と言えるのではないでしょうか?

まあこれまで旦那の人間性を見て判断したことで、それこそ長い年月を掛けて出した答えとなりますのでなかなか揺るがないと思いますが、旦那がそのようになってしまった理由もくみ取らなければなりません。

そうでないとあまりに一方的で筋が通りませんし、それで旦那が怒り心頭となれば離婚するにも多大なエネルギーを消費してしまい、離婚後に疲れ切って優雅な独身などほど遠くなってしまいます。

男性は強い恨みを持つとそれこそ道連れにするかの勢いで、何が何でも幸せにさせないように足を引っ張ってくる可能性がありますので、自分だけの考えで物事を決定してはいけません。

旦那を育てることに失敗している

あなたが旦那をうざいと思っているのは間違いないのですが、それは本当に旦那だけの責任なのでしょうか?

本性という部分では、旦那は生来からそういう感じだったのかもしれませんが、少なくとも結婚した当初はそうではなかった、そこまでひどくはなかったと思われます。

何が言いたいのかと言うと、つまりあなたは家事や育児、その他諸々の家に関わることに対してはきちんと対応したものの、身近な協力者である旦那を育てることに失敗してしまった可能性があるのです。

元より旦那がそういう人物、絶対に家事も育児も手伝ってくれない、人間としての資質がそもそも問われるような輩であれば、付き合っている時代で気付かなくてはなりません。

「気付かなかった」「フィルターが掛かっていた」では済まされず、旦那がそういう輩であった上で結婚したのであれば、あなたの過失は免れないと言えるでしょう。

ですので、きっと旦那はそういう人物ではなかったのです。

ちょっとしたすれ違いとか、伝えるべきものを伝えていないとか、一方的に何かを押しつけたとか、旦那が今のようになってしまった経緯のようなものがあると思うのです。

うざいと一方的に切り捨てず、一度きちんと旦那と向き合って話し合ってみては如何でしょうか?

真剣に向き合おうとすれば、その気持ちは必ず伝わると思います。

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