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【昼のセックスNG?】 昼のセックスから得られるメリットとデメリットとは?

【昼のセックスNG?】 昼のセックスから得られるメリットとデメリットとは?

オトナの恋愛
モコ
モコ
2019.10.04

昼にセックスすることのデメリット

Passionate couple in bedroom is having sex on floor.

ここまでは昼のセックスのメリットについてまとめてきました。   昼のセックスは人によっては非常に大きなメリットとなり、普段夜しかセックスしない人にとってはとても新鮮で刺激的な行為となるでしょう。   しかし、それは夜のセックスが悪いわけではなく、夜のセックスであろうと快感を感じることはできますし、充実感も幸せも感じることができます。   昼にセックスすることはメリットがたくさんあるかもしれませんが、それは夜にセックスするのは良くないということではないのです。   ですが、昼にセックスすることはなにもメリットしかないことではなく、昼のセックスにもデメリットになる側面があります。   そこでここからは、昼のセックスのデメリットについてまとめていきます。 どんな物事であってもメリットがあればデメリットがあるのが普通であり、昼のセックスのメリットについて知った後はデメリットについて知ることも重要です。   昼のセックスにはどういったデメリットがあるのか興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。

1、モチベーションの低下

昼のセックスのデメリットの一つ目は「モチベーションの低下」です。   昼のセックスには午後からのモチベーションに影響を及ぼすことがあり、仕事などが午後からある人にとってはかなりつらい思いをすることがあります。   というのも、セックスをしたあとは大体の人が体力的に消耗して疲れていることが多く、体力がある昼のうちからセックスすることがで、たくさん余っていた体力がごっそりと奪われてしまうことが多いのです。   そうなると人はやる気やモチベーションの低下を引き起こすことが多く、仕事にしてもなんにしてもやる気が起きないという状態になってしまうのです。   しかし、逆にセックスすることによってやる気がみなぎってくる人も少なからず存在し、セックスがモチベーション維持に多大な貢献をしているケースもよくあります。   セックスによってストレスが発散されることでやる気が出てくる人もいるのです。   ですが、とりわけ男性においてはセックスの後には賢者タイムがあるので、やはり仕事やらなんやらのモチベーションが低下するのが一般的なようですね。   女性であれば昼のセックスはメリットが多いかもしれませんが、男性においてはデメリットのほうがメリットを上回ってしまう可能性があります。

2、疲労

昼のセックスのデメリットの二つ目は「疲労」です。   これはさきほどのモチベーションの低下にもつながる話ですが、セックスはプレイの仕方にもよりますが、体力をごっそりと奪っていくものであるため、行為が終わったあとは体が疲労困憊します。    そうした疲労がモチベーションの低下につながることはあたり前の話であり、人によっては何もやる気が起きない状態になることも珍しくはありません。   体が疲労している状態ではその後に精神的な疲労が積み重なってくるケースもあり、それではセックスで精神的なストレスを解消しても意味がなくなってきます。   あまりにも激しいセックスをしている場合は、そのセックスによって一日のやる気がなくなってしまう可能性がありますので、昼にセックスする場合はできるだけ体力を消耗しないようなプレイを心掛ける必要があるでしょう。   夜のセックスであれば終わった後は寝るだけですが、昼のセックスではまだまだその後にやることがあるはずですので、激しいセックスは昼にはしないようにしましょう。

3、生活習慣の乱れ

昼のセックスのデメリットの三つ目は「生活習慣の乱れ」です。   昼のセックスは生活習慣の乱れを引き起こすことがあるともいわれており、特に意志が弱い人などが昼のセックスにはまってしまうことで、日常的に影響が出るケースがあるのです。   これは昼のセックスに気合いを入れすぎるあまりに、すべてのことがどうでもよくなる無気力症候群の状態であるともいえ、人は無気力になることで簡単に生活が乱れ始めます。   そして、生活習慣が乱れてしまえばそのほかのことにも影響が及び、人生にも大きな影響が出てしまうことがあるのです。   セックス依存症の人たちの生活がどういったものになっているのかを考えれば大方想像がつくとは思いますが、昼のセックスには中毒性があるといっても過言ではなく、普段とは違う新鮮なセックスをすることで、人は何度もその快感を味わおうとする傾向があり、その結果、生活自体が乱れてしまうのです。   こうした状態はなにがなんでも避けるべきであり、意志が弱くてセックスに溺れてしまう危険性がある人はできるだけ昼のセックスはしないほうがいいといえるでしょう。   セックス自体強い快楽を伴うものであり、性欲は人間の欲求の中でもかなり強い部類ですので、セックスに依存する恐れのある人は夜にセックスする習慣を崩さないようにしてくのがおすすめです。

4、過食

昼のセックスのデメリットの四つ目は「過食」です。   セックスの後にはお腹が空くことが多いと思いますが、それは単純に体を動かしたからお腹が空くという生理的なメカニズムであり、セックスをすると食欲が促進されるためになにかしら口にしたくなるものです。   ただ、そうした間食の習慣が続くことで、気づいたときにはお腹に脂肪を溜め込むことになってしまいます。   過食とセックスはなんの関係もないと思っている人が多いですが、セックスをしたあとは気が緩んで、食欲をうまくコントロールしにくいもの。   これは意志の弱さというよりも人間である以上しかたのないことであり、欲求に立ち向かうだけの心の強さを持っている人はほとんどいないでしょう。   昼のセックスをしていれば必ずしも過食になるとは限りませんが、普段から食べることが好きな人であれば、食欲が推進されてどんどん食べてしまうリスクがあることを頭に入れておきましょう。

まとめ

セックスにおすすめの時間帯があるという考え方はあまり一般的には知れ渡っていません。   というよりも、多くの人は夜にしかセックスする時間がないため、おすすめのセックス時間など考えたこともないでしょう。   ですが、実際、夜にしかセックスしない人が昼にセックスすることで、今までとはまったく異なった刺激を受けることができ、それにより新鮮な気持ちを感じてお互いに関係が良好になるというケースがよくあります。   これは同じことを繰り返すことがどれだけ人間の感受性の低下を引き起こしているかを知るいい指標となるでしょう。   セックスにおすすめの時間帯について考えるときは、自分の生活のリズムについて考えることも必須であるといえます。   昼のセックスにはメリットがたくさんあるとしても、自分の生活と合っていなければまったくの無意味です。   セックスは日々の営みの中でとても大切なものですので、一度自分におすすめのセックスの時間帯についても考えてみてくださいね。

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