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末っ子長男の性格&特徴!どんなタイプの女性が好きなの?

末っ子長男の性格&特徴!どんなタイプの女性が好きなの?

恋活
まひる
まひる
2019.10.23

プライドが高い

Handsome young man in casual white top against bright beach background

これは前項とは違っていて、末っ子長男の「長男」の部分が強く表れていると言えるでしょう。

姉が二人以上居て、基本的には格好付けずに甘えられる環境に身を置いている、そしてその環境にしっかり甘えつつも、長男としてのプライドは固持されているようです。

まあ甘えておいてプライドも何もないと思われるかもしれませんが、末っ子長男というのは甘えられるところでは甘えるものの、譲れないところは絶対に譲らないことがあるようなのです。

つまり、逆に言うなら甘えるときはしっかり甘えることが出来る、かと言って譲れないところは譲れない、負けず嫌いなところもあるという、はっきりした性格であると言えます。

それに伴い、一般的な末っ子よりも土壇場の力が強烈だったり、力を発揮しなければならないところはしっかりと発揮、結果が求められるところではちゃんと結果を出すようです。

これが長男と言うだけであるのなら、そうやってやるべき場面で強いプライドが働くのですが、どうにも長男はお堅いのかなかなか甘えるようなことをしません。

だからストレスが溜まりやすかったり等でイライラしている、雰囲気が険しい感じになることが少なくなく、どうにもお近付きになりにくいと言えるでしょう。

一方末っ子長男は、そういうプライドがありそれを固持しようとしつつも、しっかりと甘える気質は残っているのでストレスなどは感じにくいようです。

その事から、プライドの高い人特有の取っ付きにくい感じがない、または非常に少ない等、「接しやすい」という人間関係の構築に最も有効と言えるものを持っていると言えます。

そして上記のとおりきちんと結果を出す、正念場で頑張る気質を持つので、場合によっては「優秀で人当たりのいい人」という、いわゆる人気者であることも少なくありません。

だからこの気質が強く出ている末っ子長男は、おそらく周囲からモテるとか人気があるなどで競争率が高いのが実のところなのではないでしょうか?

この手の末っ子長男は、力を発揮しなければならないときの応援を非常に喜ぶと思われますので、積極的に背中を押してあげたり励ましたりしてみましょう。

寂しがりの構ってちゃん

Grey sweater guy smiling against grey background

末っ子長男が甘えられる環境に居ることから、それはいつでも甘えられるということ、自分が甘えたいときにすぐに甘える環境が整っていることになります。

だから場合によってはそれを「外」に求めることがあるようで、その結果寂しがり屋になったり構ってちゃんになることがあるようです。

何せいつでも甘えられる環境に居た訳ですから、外に出て甘えられない環境に身を置いた場合、強いストレスが掛かるなんて言うまでもありません。

そのストレスの消化というのは、末っ子長男のこの気質から甘えなければ成されないものであり、そのためにはなりふり構ってられないと考えると思う方が自然なのです。

だから周囲の気を引こうとしたり、好意を持つ女性に対して構ってちゃんみたいな行動を取ることもあり、いささか鬱陶しく思えることもあるようです。

構ってちゃんと言うと女性に多い印象を受けますが、男性…さらに末っ子長男には意外と多い特徴ですので、あながち女性だけの特徴とは言えないのです。

さらにその気を引く行動だったり構ってちゃんに加えて、わがままとか自分本位な資質も同時に現れることもあり、そこでいわゆる「めんどくさい男」になることも考えられます。

ただし、性質に大きな問題がある訳ではないので、甘えさせたり気を引けるなどの事実があれば昇華がなされ、いつも通りになるのが基本のようです。

これは性質からして、末っ子長男の中でも「末っ子」の部分が強く表れていると言えるもので、それは「甘える」という部分があることからお分かりいただけると思います。

しかしここまでで、どうにも「末っ子」の部分がネガティブに扱われていて、まるで末っ子の気質はあまり良いものではないという印象を受けます。

もちろんそうではなく、そういう末っ子の気質が混在している末っ子長男だからこそ、これまでの長男の気質が映えるというものだと言えるでしょう。

ここぞで男気を見せる

Portrait of a pensive businessman touching his chin over gray background

これまでの内容である程度察することが出来ると思いますが、末っ子長男であってもそこはやはり長男であり、ここぞの場面ではしっかりと男気を見せてくれるようです。

この特徴についてはプライドが高いの件で少し触れていますが、その長男の気質というのは第一子で長男の気質と変わることない、まさに長男を垣間見せるときなのです。

もちろん末っ子の気質も混在していますので、男気を見せた後はいつもの甘える感じとなることが多いのですが、一瞬だけ見せるその気概は姉も頼りがいを覚えることでしょう。

そして何より末っ子長男は「男性」であり、末っ子ということで可愛さなどが目立つのですが、元よりある男らしさも当然のことながら備えているのです。

なおこれまで一緒に暮らしてきた、または現在進行形で居る姉というのが、その男気を作り出しているところもあるようです。

これまでの内容を鑑みると、末っ子長男に対する姉という存在は「甘え」に特化しているように見えますが、実はそれだけはないのです。

姉に甘えてばかりではなく、時に姉が困っているとか手を差し伸べてほしい、悩んでいるなどに遭遇すれば、それを助けてあげたいと思うことだってある訳です。

それが末っ子長男の男気を育てた、ここぞで男気を見せる根底になっているようで、甘えてばかりでない頼りになるところも見せるのです。

もちろんそれは、姉以外の女性にだって向けられます。

「そういう気質」なのですから、そして姉が女性であることから、同じ女性には男らしさとか男気をしっかりと見せてくれることになるでしょう。

それは頼りがいのある男性でしかなく、さらに普段は甘えてくるというそのギャップに、思わず女性は惹かれてしまうことになるものと思われます。

これが末っ子だけの気質、または長男だけの気質だとそうはならないのですが、何とも末っ子長男というのは不思議な魅力に包まれています。

まとめ

どちらかと言うと末っ子気質な傾向がある末っ子長男ですが、どちらも悪いところが目立ちますが、逆にどちらの良いところも備えていると言えます。

今回の内容だけを見ると面倒臭い男としか言えませんが、そこに救われたり時に男を見せたりと、案外素敵なところが少なくないのです。

まあ当然のことながら全ての末っ子長男がそうではありませんし、末っ子気質でしかない場合もあれば長男気質な場合だってあるでしょう。

しかし、結論を言うなら「末っ子っぽいのに案外頼りになる」のが末っ子長男ですので、これを一般論として認識した方が当てはまる率は高いものと考えらえます。

わがままなのは大方の予想通りなのですが、それを補ってあまる魅力があることも少なくないので、あなたが女性であれば一度お近付きになってみるのもいいかもしれません。

あなた自身が末っ子長男であるなら、良いところ取りをした上でそのわがままさを控えめにしておけば、その魅力を十全に発揮出来るでしょう。

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