処女に対する男性の思い
処女に対して、男性はどのような思いがあるのでしょうか。
マイナスな思いから紹介します。
1つ目は、「気を遣わなければいけないことがめんどくさい」です。
処女とのセックスは、処女に教えなければいけないことが多いため面倒だと感じてしまうんです。
非処女であればセックスに慣れているのでスムーズに出来ることも、処女の場合はフォローを入れてあげなければいけません。
どれだけ事前にリサーチしていて知識があったとしても、処女は実践が初めてなので戸惑ってしまうこと、上手く出来ないことは少なくありません。
イメージは完璧でも実際にやってみると上手くいかないことって、セックスに限らずよくある話ですよね。
ですが、慣れている人にとってはその不慣れさにがっかりしてしまうようです。
また、処女が痛がらないように気を付けなければいけなかったり、あまりハードなことが出来ないというのは、セックスを十分に楽しめないと感じ「処女は面倒だ」という気持ちになってしまうのです。
2つ目は、「何か問題があるのではないかと疑ってしまう」です。
処女を卒業する年齢は10代から20代前半が多いため、この時期にセックスをしてこなかった場合、女性に何か問題があったからなのではないかと思ってしまうんです。
さらに30代を過ぎると処女率はかなり低くなりますので、女性から処女であることを打ち明けられると驚きを隠せなくなります。
3つ目は、「責任をとらされるのではないかと不安になる」です。
ある程度年を重ねた処女には、結婚を迫られるというイメージがあるため「セックスをしたら責任をとらされてしまうかもしれない」と怖くなります。
真剣に付き合っている仲であったとしても、「責任を取らされる」というものは男性にとってとても重いものです。
続いては、プラスの思いについて紹介します。
1つ目は、「一番が嬉しい」です。
男性にとって、女性のはじめては嬉しいものです。
特にこれまで女性のはじめてに縁がなかった男性は、女性のはじめてになれることで、女性をもっと大切にしようという気持ちが芽生えます。
2つ目は、「他の人と比べられないから楽」です。
セックスを経験したことがある女性は、違う男性とセックスをする度に「あの人はこうしてくれたのに」、「この人はこういうセックスをするんだ」などと過去のセックスと比べてしまうんです。
そのためいいセックスが出来ないと「あの人の方がよかった」と口にしてしまうことがあります。
男性は、過去の人と比べられてしまい、セックスが下手だと言われることで自信を無くしてしまいます。
処女とのセックスは、過去と比べられる心配がないので自信を保つことが出来るのです。
3つ目は、「自分色に染められる」です。
セックスを知らない処女は、何にも染まっていません。
そのため男性が教えてあげることで、「これがセックスなんだ」と基準を作ることが出来ます。
セックスの経験があると、男性がしたいことなどに「私はしたくない」など自己主張してくるので、男性色に染めることは出来ません。
処女の経験の無さは、時に男性のことを喜ばせることが出来るものなんです。
4つ目は、「安心した」です。
女性が処女だからといって男性も童貞ではないとは限りません。
年々セックス経験のない男性は増えてきているため、お互いに処女・童貞である可能性もあるのです。
童貞の男性は相手が処女であることで、同じ仲間だと安心することが出来ます。
処女であることを打ち明けるべきななのか
若い頃は処女でも重いと思われることが少ないので、セックス前に「私は処女」と打ち明けることにも抵抗はなかったと思います。
ただ、年齢を重ねるほど「経験があることが当たり前」というイメージがついてしまうようになるため、処女であることをカミングアウトしにくいですよね。
ですが、黙っていてもセックスの流れになればバレてしまうものです。
非処女を装っていても、経験がある人とない人では違うので、男性には前もって処女であることを伝えましょう。
もしも、処女であることを打ち明けた時に「めんどくさい」と言われたり、あからさまに態度が変わったりしたらその男性とのセックスは控えて下さい。
何故ならその男性は、女性のことを遊びだと思っており、セックスをしたらすぐに捨てたり、セフレにする可能性があるからです。
女性のことが好きならば、処女であっても嫌な顔をしたり、態度を変えたりすることはありません。
何故ならセックスの経験があるかないかで気持ちは変わらないからです。
もしも処女であっても好きな人なら嬉しいことだと感じるので、処女だからを理由に嫌われてしまうことはありません。
男性は遊びなのか、それとも本気なのかを知るためにも事前に処女であることを打ち明けておきましょう。
初めてのセックスで気を付けること
男性に本気の思いがあったとしても、重い処女になってしまえば男性の女性に対する気持ちは冷めてしまうかもしれません。
重い処女にならないようにするためには、まずセックスだけで男性に全てを期待しないようにしましょう。
セックスした相手とは必ず結婚しなければいけないというわけではありません。
それは何歳になっても同じで、初めてセックスをした相手と結婚出来る人もいれば出来ない人もいます。
相手に結婚を迫ると相手の気持ちは冷めてしまうので気をつけて下さいね。
また、セックスの知識については出来るだけ持っておくようにしましょう。
デリケートゾーンのムダ毛処理はどの程度したらいいのか、セックスの雰囲気作りはどのようにしたらいいのか、そして何より大切なのが避妊です。
処女は知識がないと思われているので、避妊をせずにセックスをしようとする遊びの男性もいます。
避妊の知識がなければ後々トラブルに発展してしまう可能性があるので、どのように避妊をすればいいのか、知っておいて下さいね。
セックスの実践はやってみなければ分からないことの方が多いのですが、セックスを経験する前に出来ることもあります。
初めてのセックスをする予定がある人もない人も、いつでも処女卒業を迎えられるように準備出来ることはしておきましょう。
まとめ
重いと言われてしまう処女のことについて紹介しました。
処女はいいイメージを持たれていないこともあり、年を重ねれば重ねるほど焦る気持ちを持ちやすくなりますよね。
しかし、焦って処女を卒業しても相手に対して重くなってしまったり後悔してしまったりすることの方が多いです。
なので、「とりあえずセックスをしなきゃ」という思いを持たないようにして下さいね。
何歳になっても処女というのは決して恥ずかしいことではありません。
早かろうが遅かろうが、処女を卒業するというのは女性にとって大きなことだと思いますので、後悔しないタイミングで行うようにして下さい。
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