どうやって改善する?
ここまでで、こういう女性にはかなり問題がある、思想に難ありということはお分かりいただけたかと思います。
でも一体どうすればいいのか、気持ち悪いなんて感情をどのように抑えればいいのか、改善すればいいのかなんて分からないかと思います。
それについてですが、まず前提としては無理やり彼氏とか結婚相手等を作るなんてことだけは、先にも記述しましたが絶対にやらないようにしましょう。
いくらそれが食わず嫌いであったとしても、無理やりそれを食べようとするのはその嫌悪感に拍車を掛けてしまう、余計に悪化してしまうことに繋がりかねないんです。
最悪、気持ち悪いと思う対象じゃなかったはずの素敵な男性に対しても、気持ち悪いという感情が芽生えてしまうかもしれません。
そうなると、男性恐怖症だとか男嫌いに発展してしまう可能性もあります。
だからとりあえずは、男性の良いところ等を見るようにする…つまり、男性を意識的にポジティブに捉えるところから始めると、改善に向かいやすいのではないでしょうか?
これまで実際に会った男性に対してかなり辛辣であったことが伺えますので、それを出来る範囲でポジティブに変えることで、意識に変化が訪れるかもしれません。
言うは易しではありますが、何もしなければネガティブな印象のまま、ネガティブに捉えがちのままになりますので、とりあえずでいいのでやってみましょう。
それでダメなら、身の周りの同性に協力してもらうなどをする、性的な目で見られないよう服装に配慮する、目立たないようにしてみるなど、いろいろとやってみてもいいかもしれません。
何にせよ、何もしないよりは進展すると思いますので、今後のためにも「とりあえず」を掲げていろいろと行動してみては如何でしょうか?
こじらせても損しかない
わざわざ自分から男性に会っている、または会わざるを得ないシチュエーションを自ら作り出してるのにも関わらず…感想は「気持ち悪い」。
一体何を言っているんだと男性に突っ込まれそうですが、突っ込まれても仕方がありませんし、突っ込まれる程度であれば万々歳です。
そんなことを迂闊にも男性の前で言ってしまえば、たちまち総スカンになること間違いありませんし、下手をすると正気を疑われます。
思うところがある、そして明確な根拠があるのでしょうけど、それはほぼ確実に男性には伝わりませんので、それを前提とした方が良さそうです。
男性の気持ちが女性に分からないように、男性も女性の気持ちを理解出来ませんので、それを理解しろと言ってもわがままでしかないのです。
こじらせても何も意味もありません。
ここは素直になって、男性に対する受け口をもっと広く持つようにして、そのおかしな心理のしがらみから抜け出すことが必要になります。
男性は素直な女性が好きですので、そこをクリアしなければどうにもなりませんし、構ってちゃんのごとく自分の心理を理解させようとしたところで、それは押し付けでしかないんです。
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