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女として見られたくない!気持ち悪いと思う女性の心を解明!

女として見られたくない!気持ち悪いと思う女性の心を解明!

恋活
まひる
まひる
2020.01.11

恋愛における立場の違い

Cheerful hsppy man and woman with crossed hands standing back to back.

この男性を気持ち悪いと感じる意識、実は男女の恋愛におけるその立場の違いがそうさせている、それが根底にあることがあまり知られていません。

と言うのもまず、恋愛はその全てがそうではないのですが、基本的に女性が有利で男性が不利なのはその関係性からお分かりいただけると思います。

それはすなわち、位置づけとして女性が上位で男性が下位ということになり、女性は受け身でいられることになる、能動的に動かなくても差支えがないことになるんです。

何せ男性が不利であることから、男性側が能動的に動かなければ恋愛が成立しないんですから、女性はただ待っていればいいだけなんです。

もちろん恋愛の全てがそうではありませんし、女性が意中の男性に対して能動的に動かなくてはならないシチュエーションもあるかと思います。

しかし大多数のカップルの初期は女性に優位性があり、男性が告白をして付き合っているというパターンが、非常に多いと言えるのではないでしょうか?

そんな有利な立場に居る女性ですから、ほとんどの場合は「選ぶ立場」であるため、男性に対する値踏みとか査定などをじっくりする余裕があると言えるんです。

だから悪い評価も遠慮がなく、「気持ち悪い」という極端なものもある…要するに、上位に居る者の(言い方が悪いですが)傲慢さがそこにある訳です。

逆に男性は「選ばれる立場」であるため、女性とそういう関係になれるチャンスがあるなら、多少のデメリットなど簡単に目を瞑ってしまいます。

ましてや明らかに好意を示されたとするなら、男性にとってはとても誇らしいことになりますので、気持ち悪いなんてとんでもない、喜んで受け入れます…となるんです。

まあ上記は極端な話となるんですが、恋愛における男女の構図というのは大体こんな感じですし、実際男性の方が告白するケースが多いことから、ほぼほぼ間違ってはいないでしょう。

女性が男性を気持ち悪いとまで言ってのけるのは、何より選ぶ側の立場であることによる心の余裕、若しくは傲慢さから来ている…それが結論と言えます。

その他、女性はそもそも恋愛が好きであることから、恋愛対象となる可能性の有無無関係にのめり込む性質があるようです。

それに伴いとても手が届かないような相手を好きになる等、分不相応な恋愛をすることもしばしばで、例えばアイドルと言えばよくお分かりいただけると思います。

そしてそういう理想の相手と身近な男性を比較し、その圧倒的な差を知ってしまった女性が、つい身近な男性に気持ち悪いとまろび出てしまうという、何とも情けない話もあるようです。

昨今はそういう欲求を満たすものが少なくなく、それらにどっぷりとハマり込んでしまった弊害、問題と言えるのかもしれません。

結局流されるものの…

Young angry couple in love standing back to back

ここまでで、じゃあそんな男性を気持ち悪いと思う女性は今後恋愛なんて出来ない、男性が傷付くから恋愛なんてするもんじゃないなんて思われるかもしれません。

ですが、それでも行くんです。

気持ち悪いと思うかもしれない、何ならその可能性の方が高いと自覚があるのに、それを分かっていて出会いを求めに行くのがこの手の女性なんです。

男性からすれば迷惑極まりないと言ったところですが、一応ながらこの行動には理由があるようで、それに沿った行動であることが伺えるんです。

それは、男性を気持ち悪いと思うと理解しつつも、結局いずれは結婚しなければならない、彼氏は作らなければならないという発想があるからだそうです。

「はあ?」と言った感じですが、とどのつまりは世間の風潮だったり常識だったり、通念に流された結果の発想なんですね、これ。

「結婚はしなければならない」とか「彼氏がいないのは格好悪い」なんて、世間がそういう風潮であることからそれをしなければならないと思っている訳です。

強迫観念に近い感じが見受けられますが、どうしても世間とズレてしまうのはアウトローな感覚があり、底は雑踏に埋もれたい、一般でありたいと思っているんです。

出る杭は打たれると言われるように、世間と違う波に乗ろうとするのはやはり反感を買いやすい、叩かれる可能性がある等不安要素があるので、出来るだけ「普通」でありたいんでしょうね。

でも、そんな気構えで男性と会ったところで「気持ち悪い」と感じるには変わりなく、嫌な思いしかせずに帰路に着く…男性からすれば溜まったものじゃありません。

変な強迫観念に囚われてやってきたものの、やっぱり受け入れらなくて気持ち悪いなんて感じられて、男性は一体どう反応すればいいのでしょうか?

これは何となく、巷で評判の何かを得る、経験するためにはるばるやってきて、それが自分に合わなくて後でインスタでこき下ろすクレーマーみたいな気質です。

流されて男性に会いに行っているにも関わらず気持ち悪いなんて、少しでも男性側の気持ちを考えれば決して出来ないことなんですけどね…

彼氏や結婚相手なんて無理やり作るものではありませんし、ましてや自分が内心嫌がっているのに求めようとするなんて意味不明です。

気持ち悪いとすら思っているんですから、せめてその気持ちが多少なりとも収束してから、出会いの場に赴くようにしなければなりません。

相手に対する悪い感情というのは、相手の自分に対する悪い感情を作ってしまう可能性が高いので、下手な言動をすると敵を作る羽目になります。

その後少しそういう感覚が落ち着いて彼氏探しをしようとしても、既に周囲は敵だらけで誰も相手にしてくれない、とても嫌われているなんてことになればおしまいです。

それだけならまだしも、敵が多いことから弄ばれて捨てられるなんて結果もありえますので、その感情は最低限抑えておくようにしておかなければなりません。

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